ソウルスターリングまさかの敗北でネットでは阿鼻叫喚【桜花賞】


4月9日に牝馬クラシック一冠目第77回G1桜花賞が行われました。

圧倒的一番人気に支持されたのは無敗馬ソウルスターリング!!

ソウルスターリング・牝3

父・ヨーロッパのマイル~中距離で14戦無敗の怪物フランケル

母・全米芝女王のスタセリタ

両馬あわせてG1 を16勝という超良血馬。

桜花賞まで阪神JF・G1を含む4戦無敗

ルメール騎手や各新聞紙・予想家も圧倒的支持!!

――さて、いよいよ桜花賞です。ズバリ、勝つ自信はありますか。

「今は、心配なことは何もありません。だから(勝つ)自信はあります

◆阪神JFの時点で、桜花賞勝ち負け必至のレベル

 断然の人気を集めるソウルスターリング(父フランケル)の信頼性はかなり高い。ここまでにさまざまな角度から検討、分析が重ねられてきた。見逃されている視点は少ないはずである。

 もっとも重要視していいのは、2007年から現在のコース形態になった阪神のマイル戦は、乱ペースによる紛れが少なく、オークスにもつながる総合力の勝負になること。阪神1600mの重賞を勝っているのは、今年、ソウルスターリングだけである。それも2勝。
 阪神JFは先行して、自身は推定「47秒1-46秒9」の素晴らしいバランスで「1分34秒0」。上がりは34秒8だった。もうこの時点で、桜花賞勝ち負け必至のレベルである。

馬群も、重馬場も、死角が見当たらない。

 はたして、ソウルスターリングに死角はあるのだろうか。

 重厚な欧州血統が、日本の育成・調教技術で素軽いスピードと切れを身につけた。

 昨年7月の新馬戦こそ首差だったが、その後の3戦はワンサイドゲームという圧倒的な強さを誇る。

「前走後も穏やかです。カイバも食べているし、順調です」と藤沢調教師は悠然と構えている。

 どこからでも競馬ができ、馬ごみも嫌がらないし、最後に確実に速い脚を使う。時計の裏付けもある。

 週末は雨が予想され、馬場が渋りそうだが「母の父がモンズーンだから、重い馬場も問題ない」とルメールは話している。

ターフを駆る貴婦人の名画だ。

鈴木康弘元調教師がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。
第77回桜花賞(9日、阪神)ではデビュー4戦無敗のソウルスターリングを満点超えの120点と評価した。
達眼が捉えたのは2歳の天才少女から貴婦人への鮮やかな変身。絵画のような造形美に満ちた名牝は史上7頭目の無敗桜花賞制覇を懸けて5日に追い切られる。

ネットでは大口投票も話題に

ソウルスターリングに4200万入ったんでしょ 大口馬券に乗っかり隊いくぞ

@takeshibao_ 噂だとソウルスターリングの単勝に3000万代の超大口があったとかw

★桜花賞2017予想&本日の勝負レース★
なんとソウルスターリングに4,000万弱の大口購入があったそうでwww
どんだけ買うんですか^^;
私はそれに反して違う馬から勝負です!シンハライトの鼻くそ分取り返すぞ!!
mayami-keibayosou.jp/blog/

単勝1.4倍の1番人気でいざ本番へ!!

桜花賞、レーヌミノルが優勝

第77回桜花賞(9日・阪神11R1600メートル芝17頭、G1)8番人気のレーヌミノル(池添謙一騎乗)が1分34秒5で優勝した。

 半馬身差の2着は3番人気のリスグラシュー。1番人気のソウルスターリングは3着だった。

ソウルスターリングは3着...

史上7頭目となる無敗の桜花賞馬誕生となるか注目が集まったソウルスターリングだったが、直線伸びを欠いて3着。

 道中は勝ち馬レーヌミノルの直後を追走。直線に入ってルメールが左ムチを入れるが、もどかしいほどにレーヌとの差は詰まらない。ゴール前で外からリスグラシューにも差されて3着。デビュー5戦目で初めて黒星を喫した。

まさかの敗北にTwitterは大騒ぎ!!

思い返してみれば二年連続ルメールやらかしたな

@Sweet_BLACKs
ここまで来ると、ルメールは病気かと言いたくなるしサトノダイヤモンドは三冠取れたんじゃないかと疑いたくなる