●「民事訴訟最終通達書」などと称する封書やはがきの詐欺が多発
「民事訴訟最終通達書」などと称する封書やはがきを一方的に送りつけ、和解金名目などで現金をだまし取る手口の詐欺が東京都内で相次いでいる。
１〜５月の被害額は計約２億５０００万円に上り、警視庁が注意を呼びかけている。
●3月下旬から「民事訴訟管理センター」と名乗る機関からのハガキなどが急増
「民事訴訟管理センター」と名乗る機関からハガキが届いたとして全国の消費生活センター等に寄せられた相談が今年3月下旬から急増しています。
消費者に、過去に利用した業者への未払いがあると思わせ、それに関して「裁判所に訴状が提出された」「給与、動産物、不動産物の差し押さえ」などと脅して不安にさせたうえで、訴訟の取り下げ等について相談するよう、誘導しています。
●ネットでは「民事訴訟最終通達書」が多数届いている模様
お嬢様、旦那様、《特殊詐欺》に本当にお気をつけ下さいませ。絶対に電話なさいませぬように。私の知り合いの元に「民事訴訟の最終通達書」が届きましたが、30年前に亡くなっており、契約不履行等一切ございません。何処から個人情報が漏れるのか改めて怖いものだと再認識致しました。
【給仕係/八帖】 pic.twitter.com/GDRb0rcuq2
なんか詐欺はがきが来てた。
「民事訴訟最終通達書」ですって！
大体この訴訟通知センターとやらの住所が千代田区なのに消印が板橋北お察し
あと消印日が7/3なのに「取り下げ最終期日」とやらが7/6って！余裕無さすぎ（笑）
皆さん騙されないでね！
#訴訟通知センター
#詐欺 pic.twitter.com/4Xju5QgwL8
民事訴訟最終通達書なるものがポストに入ってました。
ネットで調べたら、やはり詐欺だそうです。
皆さんもこんなハガキや手紙が来たら慌てて電話などしないで下さいね！
#民事訴訟最終通達書 pic.twitter.com/1T9AYCfN4p
そういえば "民事訴訟通達書" なるものが届いてた。
7/3日に届いて7/4日最終期日て早すぎない？年寄りだと焦って電話かけちゃうのかな
それにしても…文字かすれ過ぎ！インクケチってる感半端ない pic.twitter.com/7iJdZxDzdm
●Twitterで新聞のお悔やみ欄を見て、詐欺のような手紙を送りつける行為が報告された
「お悔やみ欄を見て連絡」「故人が違法物を所有」と金銭を要求する手紙 受取人が注意喚起 nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/19… @itm_nlabから pic.twitter.com/P2Cto2wfcy
新聞のお悔やみ欄を見て、詐欺のような手紙を送りつける行為があったとして、受け取った人がTwitterで注意を呼びかけています。
家族から預かった荷物の中にわいせつな違法DVDが含まれており、貸しスペースの利用料を払わなければ警察に通報するという、
・地方新聞の「お悔やみ欄」には、故人の氏名や死亡などが掲載されている
いまだに地方の新聞の「お悔やみ欄」には、故人の氏名や死亡日時、享年、通夜や葬儀、告別式の日時・場所、喪主の氏名や住所といった情報が掲載されている。
遺族が直接ないし葬儀会社を通じて新聞社に掲載を依頼するが、「お悔やみ広告」のように黒い大枠で囲まれたものでもない限り、掲載料は不要
「人の死に付け込んでお金をだまし取ろうとしているところが、許せません。身内を亡くして落ち込んでいる人にとっては、だまされて払えてしまう額なので、あくどいなあと思いました」とAさんは怒る。
帯広市のBさん宅にも同様の手紙が届いた。手紙を開けた母親は信じ込んでしまったといい、「こういう手紙が来るのは許せない」と話す。
●そのお悔やみ欄を悪用したとして、北海道佐呂間町の男が逮捕された
新聞のお悔やみ欄を基に手紙を送り、荷物の保管料名目で現金をだまし取ろうとしたとして、札幌中央署などは５日、
