◼︎気になる梅雨明け予報
◼︎今週中に、梅雨明け発表が相次ぐ予想
週中頃からは徐々に太平洋高気圧が張り出すため、西日本や東日本では各地で続々と梅雨明けの発表がありそうです。
【梅雨明け見通し(7月21日時点)】7/24(水)九州南部 7/25(木)九州北部、四国 7/26(金)関東甲信、東海、近畿、中国 7/28(日)北陸
1000RT:【ついに】今週の天気 関東以西でいよいよ梅雨明けか
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西日本は23日、東日本は24日頃から晴れが続き梅雨明けする所も。全国的に不快な暑さが続くため、熱中症などに注意が必要です。 pic.twitter.com/ayhhBwKMOo
【2019/7/21-11:20 TBC気象台①】気象庁午前11時発表の全国の週間予報です。太平洋高気圧の強まりに伴い、西日本から東日本の太平洋側では24日(水)以降、晴れマークが並ぶようになってきました。この予報どおりになれば、九州から関東甲信の梅雨明けも間近と言えそうです。 pic.twitter.com/81oqetZ70F
23日(火)頃からは九州や四国、24日(水)頃からは近畿から関東でも晴れる日が多くなるでしょう。
◼︎しかし、関東では夏空はなかなか安定しない見込み
梅雨が明けても、夏の強い日差しがやってくるわけではなさそう。
関東甲信は気圧の谷の影響で安定した夏空が続くわけではなく、雨の降る日も度々あるでしょう。
北は太平洋側を中心にぐずついた天気の日が多い見込みです。北海道の天気は数日の周期で変わるでしょう。
◼︎関東では、週半ばは天気が荒れるとの予報も
関東地方は、水曜から木曜にかけては雷雨が予想されている。
今後10日間程度、北・東日本太平洋側では日照不足が続く見通し
◼︎8月は、去年並みにはならないが平年並みの暑さが予想
去年ほどの猛烈な暑さにはならないまでも、平年並みの暑さを予想しています。
降水量は東日本やまだ梅雨に入っていない西日本を含めて7月は多くなる予想ですが8月、9月は全国的に平年並みの見込みです。
エルニーニョ現象発生期間中の夏ではありますが、今年は極端な冷夏も予想されてはいません。
▼また、9月は残暑が厳しくなるとの予想もある