スゲーー!夏休みの旅行で失敗しない「ライフハック」


この記事は私がまとめました

高速では混雑をできるだけ回避したい

お盆期間は、サービスエリア内も人でいっぱい。せっかくの休憩時間なのに、休めるスペースがないなんて…

混んでたら逆方向のSAへ歩いてワープ!上下線連絡遊歩道があるSA・PA

みんながいっせいに動く時期は、たいてい逆方向は空いていることが多い。上下線を自由に行き来できる連絡階段があるSA・PAは、東北道 佐野SA(上下)、関越道 高坂SA(上下)、上信越道 松代PA(上下)など。

トイレがいっぱいあるサービスエリア・パーキングエリアを事前にチェック。

<トイレいっぱいあるよ!>

関越道 三芳PA(上下)
上里SA(上下)
東北道 佐野SA(上下)
常磐道 守谷SA(上下)
友部SA(上下)
京葉道路 幕張PA(下)
東関東道 湾岸幕張PA(上下)
酒々井PA(上)など

今年は、下り線では8月10日・11日に、上り線では14日・15日に渋滞が多く発生すると予測。渋滞を避け、下り線は8月13日・14日、上り線は16日・17日の利用を検討するよう呼びかけている。

飛行機を使う前に確認したいポイント

夏休み期間中の週末やお盆期間中は特に満車になるのが早く、場合によっては朝7時台で満車のケースもある。

JALやスカイマークが発着する第1ターミナルの「P1」「P2」が最初に満車となり、その後に第2ターミナルの「P3」「P4」が満車になり、最後に国際線ターミナルが満車になることが多い

国際線ターミナルの駐車場からは、国内線ターミナルへの無料ターミナル間連絡バスで移動することができます。

カーテンがあれば即席の個室をつくりだせるので、乳幼児を連れた女性にとってはプライバシーが守られるので嬉しい

他にも、絵本やおもちゃの貸出を行っている航空会社も。予約した航空会社のHPを事前に確認してみてください。

予約したシートを今すぐチェックし、変更が可能ならしたほうがいいかも。

非常口付近の座席では、万が一の時に避難の邪魔にならないよう、背もたれが倒れない仕様になっているのだそう

下記サイトから、自分の予約した座席の詳細が確認できます。

新幹線の自由席でも座りたい

座席数の多い車両をチョイスすれば、座れる可能性が上がります。

新幹線は車両によって座席数が異なります。運転席がある先頭車両はもちろん、トイレや喫煙所がある車両(東海道新幹線なら3号車)も座席数が少なめ

新幹線の種類によっても座席数は変わるので、乗る前に確認を。

繁忙期では臨時列車が編成される場合があります。普段のダイヤでは組まれていないので知名度が低く乗客予定の人も相対的に少なくなるので、空席にめぐり合える可能性があがります