■フィギュアスケートの浅田真央が現役引退を表明
フィギュアスケート女子の元世界女王でバンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(中京大)が10日、自身のブログで現役引退を表明
「選手として続ける気力もなくなりました」と、現役引退を発表
「私のフィギュアスケート人生に悔いはありません」とつづった
■この一方に日本中から様々な声が上がっている
■世界中が愛した「浅田真央」のスケート人生を振り返ってみよう
5歳で初めてスケート靴を履いた浅田真央は、小学校6年生の時に3回転-3回転-3回転のコンビネーションジャンプを飛び、天才少女と呼ばれるように
メキメキと頭角を現した真央は、小学校3年の時、全日本の新人発掘合宿に招集されました
山田満知子コーチに師事し、2000-01シーズンから2003-04シーズンまでの全日本ノービス選手権(A・Bクラス)で4連覇を達成しました
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に、10年バンクーバー冬季五輪では銀メダルを獲得