▼もっと給料が欲しい!給料が高い職場に行きたい!そう思って転職
「仕事量が増えたのに給料が上がらない」「同年代と比べ手取り額が低い」年収額への不満から転職しようという方は少なくありません
▼が、転職したものの逆に給料が下がってしまった…
おはよう☀
久々にいい天気!
お出掛けしたいけど、転職で給料ダウンの影響がジワジワきてるから近所散歩で我慢しよう
金を追うとキリがないから、心と時間の余裕を大切にしようと決めたのさ
▼転職するって結構大変なもの
転職というと「お給料が上がる」「やりたい仕事ができる」といったメリットばかりをイメージしがちですが、実は転職によって失うものもあることを知っておかなくてはいけません
いざ「転職しよう」と思った際、自分に必要なもの何かを考え、検索してみると、出てくるのは“転職スキル”や“資格”とった言葉ばかり
活動準備や選考対策に時間や労力がかかるだけでなく、内定先が決まらないことによる不安など、肉体的にも精神的にも疲れてしまう
転職どーしよ。
やりたいことは転職したら今より給料が減る
お金を取ればイライラしかしないつまらない職場で我慢して仕事していくよう。
前者を選べたら最高にロックなんだけどなあ。
今ですら生活厳しいのにもっと減ったらなんもできん。
貧乏になったら、より待遇のいいところを求めて転職が繰り返されて、そうなると会社には応募が殺到する。殺到するならその中からより優秀な人を採りたいのは当たり前なので、蹴落とされる人が増える。この繰り返しが通常時より活発になるので、失業率が増加する。
▼家族だけでなく、自分も繰り返していたらお金がなくなってしまう
税金面で優遇される財形貯蓄や、民間の保険より掛け金が安い団体保険も、会社によって取り扱いが異なります。今の会社で財形貯蓄や団体保険に加入している人が、これらの制度がない会社に転職した場合は、今まで得ていたメリットを失うことになるので注意が必要
転職を何度も繰り返すと、社会的信用力を失うことにもつながります。例えば銀行で住宅ローンを組むときは、審査の際に必ず勤続年数をチェックされます
男性のケースだが女性でも傾向は同じ。夫や、あなた自身が転職を繰り返しているうちに、気づけば生活苦に陥ってしまうことも