後を絶たない”あおり運転”のニュース
車間距離を極端に詰めて道を譲るように強要する、猛スピードで追い回す、ハイビームやパッシング、並走しての幅寄せなどで威嚇する、といった行為が該当する。
車間距離保持義務違反、進路変更禁止違反、急ブレーキ禁止違反等の道路交通法違反のほか、危険運転致死傷罪(妨害目的運転)や刑法の暴行罪に該当することがあります。
18日には、あおり運転し男性を殴ってけがをさせたとして逮捕も
【あおり殴打】傷害容疑で逮捕の男「殴ったこと間違いない」と供述
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また、男と一緒にいた女性も任意で事情聴取している。ドライブレコーダーの動画の女性と同一人物かどうかは不明とのこと。 pic.twitter.com/mZRAhs7EzM
茨城県守谷市の常磐自動車道で10日、男性会社員(24)があおり運転を受け、車を停止させられた上、殴られた事件
事件に巻き込まれた被害者はすぐに警察通報、一部始終を克明にとらえていたドライブレコーダーのデータを提出し、警察も捜査に乗り出した。
指名手配されていた宮崎文夫容疑者(43)は、8月18日に茨城県警に傷害容疑で逮捕
同乗し、暴行場面を撮影していた“ガラケー女”喜本奈津子容疑者(51)も犯人隠避容疑などで逮捕された。
そんななか、”あおり運転”についての言動が話題の芸人たち
あおり運転めぐり持論を展開「一生の免許停止」
お笑い芸人のカンニング竹山さんは「そろそろあおり運転の厳罰化を」と持論を展開する。
「やっぱり車運転する資格ないと思うんですよね。車って人も殺せる道具だから。だからそういう人は一生乗れないっていう風にしないと、ちょっと危ないんじゃないかなと思うんです。反省したからって『またやるんじゃないのあれ』っていう。後ろからパッシングするとか、そういうあおりの種類じゃないんで。ドイツなんかは実際そういう法律らしいんで」と発言の真意を語った。
あおり運転殴打の容疑者に強い怒り「厳罰があってほしい」
一連の騒動を受け、有吉弘行は同容疑者への嫌悪感を爆発。18日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で厳しい意見を口にし続けた。
ニュースでも頻繁に流されている“問題の動画”での宮崎容疑者の印象は最悪のひと言。
有吉は「あの動画に関してはクズ中のクズね。許せない。ホントにヒドい厳罰があってほしいと思ってます。執行猶予なんてついてほしくないね」と、重い処分が下されることを願っていた。
「つがいで何とか刑に処して」
松本人志(55)が18日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し、あおり運転の末の暴行トラブルについて言及。
「このつがいって言っていいのかな、このカップル、これはなかなか…ちょっと僕はつがいで何とか刑に処してほしいですけれども」と、カップルで処罰すべきと訴えた。
常磐道あおり運転・暴行事件の容疑者の男をモノマネ
これまでにもさまざまな旬の人物をものまねしてきたRG