■東京オリンピック開催まで1年を切った
「東京2020オリンピック・パラリンピック(オリパラ)競技大会」まで1年をきった。観戦チケット発売や聖火ランナー募集で盛り上がりを見せる
日本で夏季大会が開催されるのは56年ぶりのこと。来年の東京五輪を逃せば、次に日本で開催される夏季オリンピックを見られるのは、いつになるか分からない
日本全国の温かな思いの詰まった大会とするため、参加する国・地域とをつなぐホストタウンには416の地方自治体が登録されています
■それを意味するように、各地でイベントなどが開催されている
アフロ
Summer sunshine is seen through Olympic rings displayed at Nihonbashi district in Tokyo, Japan August 5, 2019. Picture taken August 5, 2019. REUTERS/Issei Kato (Japan) by 写真:ロイター/アフロ
7月24日にデザインが公開されたTokyo 2020(東京五輪)の各メダル。その一般公開が、27日から都庁で行われている。
2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた渋谷区文化プログラム「MERRY SMILE SHIBUYA for 2020」が8月24日、国連大学(渋谷区神宮前5)広場・中庭で開催
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の1年前カウントダウンイベント「いよいよ1年前!知ろう!考えよう!東京2020」が8月4日、JR中野駅北口広場(中野区中野5)と中野サンモール商店街で開催
■そんな中、オリンピック開催期間中に首都高速の料金が「1000円上乗せされる」というニュースが入ってきた
大会期間中の交通渋滞を緩和させるために首都高速道路(首都高)を通行するマイカー料金を午前6時~22時は1000円を上乗せする施策案を発表した。
料金上乗せについては「500円」「1000円」「2000円」を上乗せした場合のシミュレーションが提示され「1000円上乗せが妥当なのでは」との考えが示された。
土日も含め午前6時~午後10時は都心区間を走るマイカーに1000円を上乗せし、午前0時~4時は全線で全ての車両を半額に引き下げる。残る時間帯は通常料金
■物流トラックなどを除き適応される見通し
物流トラックなどを除き、午前6時~午後10時は都内区間で料金を1000円上乗せする案が大筋で了承された。
対象となるのはマイカーなどの一般車両で物流トラックやタクシーなどは除外される
料金上乗せは、バスやタクシー、物流車両などでは免除される。また、午前0時から午前4時までは、ETC搭載車に限り、通行料金を半額にする。
■選手の移動などに影響が出ないようにするのが目的だ
五輪開催中の都内の混雑状況を示した地図を公表した。通常より3倍以上の時間がかかる地域も出る見通しで、今後、時差出勤や物流の調整などが求められる
大会期間中に首都高速道路が渋滞して選手の移動などに影響が出ないよう、首都高の日中の通行料を都内全域で1000円上乗せする
東京圏のオリンピック・ルート・ネットワークの基幹をなす首都高速道路については、交通量を最大30%減とすることで、休日並みの良好な交通環境を目指す
■このニュースにネットが混乱
オリンピックさえよければ他の事はどうとでもなれって事だな、上等だ。五輪期間中はみんな休み取ってクソ暑い東京から脱出しようぜ!
首都高1000円上乗せ決定 五輪・パラ期間中: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
その車判別のシステム切り替えに掛かるお金は誰が払うんですかね、、
五輪中、首都高に変動料金 渋滞対策、1000円上乗せ 都内全体へ対象拡大 #産経プラス sankei.com/tokyo2020/news…