芸能界には結婚、出産を経て“ママタレ”として活躍する芸能人が多数存在します。

芸能界で熾烈な“椅子取り”争いをしている彼女たち

彼女たちの働き方や子育て、ファッションなどを参考にするママたちも多いことだろう。

元モーニング娘。でタレントの辻希美が10日、都内で行われた日本コカ・コーラの清涼飲料水『Qoo(クー)』新製品発表会に出席した。

４月に小学校に入学した長男には、「まだ全然小さいと思っていたので信じられない」と目を細め、小学４年になった長女には「友達感覚」と成長を頼もしく感じている様子

「最近は子供だけで遊んでくれるようになって、２人で話す時間ができた」とラブラブぶりも変わらず。「勝ち組ママタレ」としては不動の地位を築いている。

3月3日にカリスマ美容師の菊地勲氏と離婚したタレントの小倉優子

料理本や製菓プロデュースなど、ママタレとして着々と地位を固めつつあった小倉だけに、離婚はしても、このポジションを手放さないことにしたよう

離婚をビジネスに使いすぎていると、徐々にアンチも増え始めている

タレントの木下優樹菜さんが4月9日、同日に結婚を発表した女優で友人の佐々木希さんに、Instagramで祝福のメッセージを送りました。

芸人の妻としては先輩である木下は大歓迎しつつも、「何年もいじり倒されるわー！！嫁のパンツくれ！とか。絶対言われるけど」と自らの体験を披露し、ユーモアを交えて忠告した。

これについて、インターネット上では「さすがに下品すぎる」「芸人の妻だからってひとくくりにすべきでない」「おめでたい話なのに印象が悪くなった」という声が上がっている

やることなすことがなぜか炎上を誘発してしまう“お騒がせママタレ”辺見えみり。

素直に『料理は勉強中』と言えばいいと思うのですが、料理好きの姿勢を崩さず“四季を感じるディナー”などとドヤ顔で語るから、ネット民に攻撃されてしまう

そんなえみりがコンセプターを務める「Plage」も彼女の気まぐれに振り回されているようで、ブランド立ち上げから4年が経った今、なかなかの迷走ぶりを見せている。