つらすぎる‥非正規で働く妊婦の現実が深刻


この記事は私がまとめました

kyama77さん

●妊娠中の仕事で悩む人が増えている?

アルバイトやパート、派遣社員(以下、非正規社員)として仕事をしていたところ、妊娠が発覚

働く女性が妊娠したときに気になるのが、仕事をいつまで続けるのかということ。

特にはじめての妊娠の場合には、働ける期間や体の変化などなにもわからずに戸惑ってしまうでしょう。

●各地の労働局に、妊娠中の働く女性からの相談も増加

今、各地の労働局に、妊娠中の働く女性からの相談が相次いでいます。

今、働く妊婦が増えています。働いていると、頭では分かっていても、つい無理してしまうこともあるかもしれません。

全国の労働局には妊娠中に十分な勤務配慮を受けられなかったという相談がおよそ1,300件

●非正規で働く妊娠中の女性の事例

・「あなたの仕事をする社員が採用できた」と契約終了を告げられた

「あなたの仕事をする社員が採用できたので」今年6月末、そう理由を告げられ、千葉県内の女性(30)の派遣契約は終了した。

労働基準法で定める産前休業を取得できるまで、あと2週間あまりだった。「もう少しなのに。ここまで頑張ったのに」。体調不良をおして、仕事を続けてきた女性は、帰宅後、夫を前に号泣した。

派遣会社の担当者は、「妊娠を理由にした契約終了は禁じられている」と反論してくれたが、会社側は「妊娠が理由ではない」と主張

・非正規の契約社員として外回りの営業をしていた女性の例

非正規の契約社員として外回りの営業をしていた飯田智美さん(仮名)です。妊娠4か月ごろ、おなかに違和感を覚えるようになりました。しかし、毎月のノルマを達成できないと契約を打ち切られるため、無理を押して働き続けたといいます。

妊娠6か月のとき、このままでは赤ちゃんが未熟な状態で出てきてしまうおそれがあると診断されました。担当した医師は婦人科系の病気も経験しているため、早産の危険が高いと注意しました。

●NPO法人の調査では「出産後も働き続けたい」と希望がかなったのは、わずか4分の1

NPO法人「マタハラNet」が、非正規で働いたことのある女性を対象に、マタニティ・ハラスメントの実態を調査するアンケートをおこなったところ、

調査によると、81%の女性が「出産後も働き続けたい」と希望していたのにもかかわらず、産休と育休を取得して職場復帰できたのは、そのうち24.2%にすぎなかった。

20〜50歳の女性で、妊娠した時点で非正規(契約社員・派遣・パート等の有期契約労働者)だった人を対象におこない、165人から回答が寄せられた

●ネットでは、このニュースに様々な声が上がっている

ほんとひどい。こんな社会はいやだ

流産の危険あっても点滴を打って出社 非正規で働く妊婦の現実 otekomachi.yomiuri.co.jp/news/20190902-…

流産の危険あっても点滴を打って出社 非正規で働く妊婦の現実(大手小町(OTEKOMACHI)) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-…

ひどい世の中だ。産まなければ批判され妊娠すれば仕事を追われる。なんなんだ。みんなお母さんからうまれたんだぞ

産休とか育休は制度として必要なんだけどね、働き方と社会保障を過剰にリンクさせるとこういうマタハラになるんですよ。そもそも自営業には産休も育休もない。
流産の危険あっても点滴を打って出社 非正規で働く妊婦の現実(大手小町(OTEKOMACHI)) – Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-…

どうにかしようぜ
色んな事

流産の危険あっても点滴を打って出社 非正規で働く妊婦の現実 otekomachi.yomiuri.co.jp/news/20190902-…