様々な事に挑戦するマガジン
『週刊少年マガジン』2014年11号(2014年2月12日発売予定)では、瀬尾公治氏が、最終回と新連載を同時展開することとなった。
これは漫画史上異例の試みで、提案したのが何と瀬尾氏本人だという。
「君のいる町」の最終回に登場するキャラクターは、そのまま新連載の「風夏」のヒロインへと続いていく。
しかも、その正体は前作「涼風」で、秋月大和と朝比奈涼風が最終回で授かった一人娘・秋月風夏だ。
瀬尾公治「風夏」が、本日4月4日発売された週刊少年マガジン18号(講談社)にて最終回を迎えた。
2014年2月より同誌にて連載開始した「風夏」は、人を惹きつける魅力を持つ少女・秋月風夏と、内気な少年・榛名優が出会ったことから始まる物語。
このたびまたやってくれた!!
『涼風』『君のいる町』『風夏』で知られる瀬尾公治氏の新連載『ヒットマン』が、20日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)29号でスタートした。
作は、『週刊少年マガジン』が舞台で、主人公の新人漫画編集者と新人漫画家の少女との物語。
新連載『ヒットマン』は主人公剣埼龍之介がさまざまな人との出会いを通じて、漫画編集者として成長していく物語です。
『涼風』『風夏』などで知られる瀬尾公治氏の漫画『ヒットマン』の袋とじ漫画が、11日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)41号に掲載された。
登場人物全員を全裸に描き換えた第1話の物語が掲載されている。
今回の袋とじではポージングやセリフなどはそのままに登場キャラクターが全員全裸で登場。
今後のマガジンの奇策に期待したいです。
剣埼が講談社の面接を受けるシーンも、女性漫画家が持ち込んだネームを絶賛するシーンも皆スッポンポンになっているため、余計なことが気になってしまいストーリーが頭に入りません。
いやはや、けしからん仕上がりですなあ……。
ちなみに、「ヒットマン」はこれまでの単行本でも、肌色成分が強いおまけマンガを収録。
瀬尾さんは今回のような企画についても「好評なら続編もあるかもしれません」。
袋とじ特有のエロさはなく、担当者によると第1話を全裸に描き換えたのは同誌にとって「前代未聞」とのこと。
様々な声が
今日はマガジンの発売日。
今週の「ヒットマン」は巻頭カラー&1話目全裸版の袋とじ。
ちなみにですが袋とじは16ページまでしか入らないので、全裸になっているのはほぼ男です!
いったい誰得なんだ!
袋で閉じる意味あるのか! pic.twitter.com/KkK6RrsYBD