人気漫画「忍たま乱太郎」原作終了へ…様々な声があがっている!!


この記事は私がまとめました

「忍たま」終了に衝撃の声が

1986年に朝日小学生新聞で連載がスタートし、NHKで「忍たま乱太郎」としてアニメ化された長寿漫画「落第忍者乱太郎」が完結することが明らかになりました。

付属の小冊子(32ページ)にはアニメ「忍たま乱太郎」の乱太郎、きり丸、しんべヱを演じる高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友の鼎談が掲載されます。

さらに土井先生や6年生役の声優たちからのメッセージ、公式キャラクターブックには載っていないキャラクター紹介などもあるため、ファン必携となりそうです。

原因は作者の病気だという

どうやら、作者である尼子騒兵衛氏が以前から体調を崩してしまっていたことがわかりました。

今年の3月末に尼崎城に尼子さんがトークイベントで来ていらしたのですが、車椅子に乗っての登壇となっていました。

ちなみに脳梗塞があったということは、今年の3月26日の桜花昇ぼるのさんのブログより判明しています。

ただ落第忍者乱太郎の連載終了の理由について公表されているわけではないので、体調を崩されたことが原因なのかはわかりません。

しかし、スローペースで新連載を行うそうなので、それも楽しみ

このほか朝日小学生新聞と朝日新聞出版では、連載終了と65巻刊行に合わせ、「乱太郎イラストコンテスト」を開催。

作品に登場するキャラクターを描いて応募し、優秀作品に選ばれた65名にオリジナルの賞品をプレゼントする。

様々な声が

2019年10月1日 朝日小学生新聞 1面
【乱太郎、33年の歴史に幕】

『落第忍者乱太郎』が今日から始まる“傑作選”をもって終わる。
今は言葉がうまく出てこないのだけれど、ただただお疲れ様でした。本当に本当にありがとうございました。
そしてこれからも宜しくお願いします。 pic.twitter.com/R7MZ4GTDkp

Q.がっかりして めそめそして どうしたんだい?

A.落第忍者乱太郎が連載終了

『落第忍者乱太郎』が33年の歴史に幕を下ろすと告げた今日。
そんな今日は“土井の日2019”でもある!

今までも、そしてこれからもずっと土井先生を尊敬しています。
#土井の日 pic.twitter.com/haVMStmt7U