8日から再開される「あいちトリエンナーレ」の企画展 「表現の不自由展・その後」
展示を中止していたあいちトリエンナーレ2019内の一企画「表現の不自由展・その後」が明日8日午後から再開します。これに伴い展示の中断変更を行っていた全作家の作品も明日から通常の状態で鑑賞できます。トリエンナーレの会期は10/14までです。皆様ぜひ足をお運びください。
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あいちトリエンナーレの表現の不自由展、アトリウムを取り囲むように行列ができていて、上の階にも同じくらい数百人は抽選列に並んでいて到底閲覧不可の状態であった pic.twitter.com/Q0FfbTQAvD pic.twitter.com/WtnLNq8haU
脅迫などが相次ぎ、中止されていた
「あいちトリエンナーレ」の企画展
「表現の不自由展・その後」が、8日午後から展示を再開
表現の不自由展をめぐっては、
慰安婦問題をテーマにした少女像などの展示に対し、
脅迫などが相次ぎ、展示が中止されていたが、
7日に愛知県の大村知事が再開を表明した。
会場は厳戒態勢
本日公開 限定30名 公開2回。
不自由な展覧会。
大村知事に縛られました。
#あいちトリエンナーレ2019
#表現の不自由展・その後
#大村秀章
#河村たかし
#愛知県 pic.twitter.com/WVBvFu35FQ
河村市長 再開反対の意向
どえりゃあ ごぶさた。愛知トリエンナーレ 再開反対 座り込み 午後２時 愛知県芸文センター because申告内容かくされる 県は市とまったく話し合いなしですべて独断.実行委員会ひらかれず 陛下写真バーナー焼いて踏みつぶす いかん pic.twitter.com/2Zs5GlQpXI
河村市長は昭和天皇の肖像をモチーフにした
版画が燃える映像作品に言及し、
「表現の自由の名を借りた暴力だ。
名古屋市は（展示に）反対していると
示すために（午後に会場前で）座り込みをする」と話した
▼座り込み抗議している河村市長の様子
#あいちトリエンナーレ
賑やかになってきたー pic.twitter.com/8KaowQD3s7
あいちトリエンナーレ、
芸文前にて大規模なデモが始まりました。
河村市長座り込み中なう。 pic.twitter.com/uhvmSBBoVE
