不穏すぎる…山口組の「ハロウィン」が中止になりそうな件


この記事は私がまとめました

tonkatudjさん

山口組の恒例行事「ハロウィン」

今や毎年の恒例行事として全国的にも知られるようになった、この山口組による「ハロウィーンの菓子配り」。

山口組のハロウィンは中身が豪華なことで有名
また、賞味期限切れのお菓子が入っているとまずいので、組員は慎重に袋詰めするという

1枚目 2014年
2枚目 2016年
3枚目 2017年 pic.twitter.com/xx6sJZWJcM

山口組ハロウィンのニュース見てこれ思い出した。

初期→紅白幕にただお菓子を配る(ハロウィンについて何か誤解している)

〜反省会〜
ハロウィンについて学ぶ

近年→ちゃんとしたハロウィンの飾り付けにコスプレ、果ては女児へのお菓子はアナ雪をセレクトするリサーチっぷり&年々クオリティアップ pic.twitter.com/V97tMyTsIG

今年は中止の可能性が高いのだそう

山口組がハロウィンを中止か 抗争激化による総本部の使用制限で。4月以降、山口組の分裂抗争をめぐる事件が相次いでいる。警察は、山口組と神戸山口組の本部事務所などに使用制限の仮命令を出。毎年恒例の山口組のハロウィンイベントは、2019年は中止の可能性が高いそう。あらま。

私の誕生日に六代目山口組の高山清司若頭が出所。収監から5年、あっという間。神戸山口組、任侠山口組の分裂があったりと最近稀に見る抗争状態で今後襲名とかどうなるのかとかすごく気になるけど、会社でこういう話出来る人いないwこんな状態だから今年はハロウィンやらないだろうな山口組。

警察当局は対立組織の山口組側の動向についても引き続き警戒を強化している。山口組は毎年10月末のハロウィーンに合わせて地域の地元住民らに総本部の一部を開放し、

キャラクターにふんした組員が子供らに菓子を配るなど、“融和策”で地域に接してきたが、今年は中止になる可能性が高いという。

・Twitterでも話題に

組員の射殺事件など物騒なことが続いてるけど今年もハロウィンの時に灘区にある山口組の総本部は入口でお菓子配るんやろか?

今年のハロウィン、3歳児を放り込んでこようと思ったが、中止だなー山口組総本部のお菓子配りイベント。散歩コースだけど、それも厳しいかな。

山口組、今年のハロウィンは中止か。やむ無しやな。

山口組、子どもたちがハロウィンにお菓子もらいにやって来るどころか警察が建物取り上げに来てるらしいです。今

山口組総本部周辺は外国人が多く住んでおりハロウィンの日に外国人の子供達が訪ねて来るので、最初は、お金を渡して帰していたが、それではダメだ可哀想だと言うことで始めた経緯があり地元住民は阪神淡路大震災の時には自衛隊や警察より早い救助活動で助けられた人も居て今更?と言う意見もあります。

そもそもなぜハロウィンをすることに?

山口組がハロウィーンで菓子を配るようになったのは1970年代からといわれている。当時、ハロウィーンの風習は日本ではなかったが、西日本の玄関口・神戸では、外国人居住者も数多い。

近所に住む外国人の子供たちがハロウィンのときに、ヤクザと知らず、山口組を訪ねてお菓子をねだったのが始まりで、どういう行事か調べて、子供にお菓子を配るのが恒例行事になった。

真偽不明の話ではあるものの、地域住民によると、最初の頃、山口組側は子どもたちに「お小遣い」を渡していたという。

ハロウィンについて警察官による指導も

組員の子どもらへの配慮から従来は「ハロウィーン行事には行ってはいけない」との呼び掛けを控えていたが、警察官を講師に迎えて暴力団と接点を持つことの危険性を積極的に教えていくよう方針転換した。

指定暴力団山口組の総本部(神戸市灘区)が開くハロウィーン行事に多くの地元住民が参加している問題で、神戸市教育委員会は今年から、警察官を講師に招き、地元の小中学生に足を運ばないよう指導を始めた。

暴力団ということに変わりはない