■胸が大きいことで悩んでいる人は多い
大きい胸をからかわれたりジロジロ見られると、胸を強調しないように生活するようになって猫背になるんだ…。
会話してても胸に視線がいくのわかるから、恥ずかしいんだ…。
猫背から肩こり、服は似合わない。
ワンピースはウエストマークしないと妊婦みたいにみえる。
胸が大きい人にとって服を綺麗に着れるってのがどれだけ大事なことか…。体のボディラインが強調されるのも恥ずかしいけど、胸のせいで着太りしてるように見えたり、服がよれたりするのまじで苦痛だからな。
胸が大きいのが武器でもあるけどコンプレックスでもあるんです。可愛い下着があまりないのはもちろん、服も胸で選ぶと袖が長くなり、袖で選ぶと胸がきつくなる。前ボタンの服なんてまず着られない。でもそういうと「贅沢な悩みだね」と言われるけどそうじゃないんです。誰かわかってくれませんかね、、
■元NHK竹中知華アナも「視聴者からの苦情」で悩んだという
広島県出身。青森朝日放送アナウンサー、岩手朝日テレビリポーター、NHK沖縄放送局キャスター、2015年4月からフリーアナウンサーに転向
朝のニュースを読むようになり、視聴者様からいただく“今週の苦情”という投稿の中で「胸にしか目がいかない」「内容が耳に入らない」というご意見が入るように
自分がそんな目で見られていたとは思いもしていなかったですし、女子アナは清廉性が求められる仕事という意識もあり、プレッシャーでした
■古瀬絵理アナはジャケットで隠すように上司から言われたという
古瀬アナも竹中アナもHカップで、古瀬アナが“元祖スイカップ”ならば、竹中アナは“第2のスイカップ”として話題に
「胸は隠すように」と言われ、局内ではジャケット着用が義務付けられました
お辞儀をする時に谷間が見えないよう、強力な両面テープで谷間と衣装を固定していました。
■そしてコンプレックスに…
「軽い女だと思われがちで、昼の打ち合わせで初めて会った人に『キミには愛情のない性交渉が必要だ』と口説かれた
アナウンサーの技術や評価とは一切関係ないことで好き放題書かれるのが、悔しかったですね。このまま仕事を続けられなくなったらどうしよう……と思い詰めたことも
自分がそんな目で見られていたとは思いもしていなかったですし、女子アナは清廉性が求められる仕事という意識もあり、プレッシャーでした
■そして先日は「献血PRポスター」がやり玉に
ポスターではコミック「宇崎ちゃんは遊びたい」の宇崎ちゃんをキャラクターとして使い、巨大な胸が強調されている
『宇崎ちゃんは遊びたい！』を使った献血ポスターとそれをめぐっての太田啓子弁護士のコメント・行動が炎上
ポスターを批判したことで炎上しています。
担当者は「今回のキャンペーンはあくまでも献血にご協力いただける方へのノベルティとし実施したもので、セクシャルハラスメントという認識は持っておりません」と回答
■果たして胸が大きいというのは悪いことなのだろうか？
そもそもの問題として、巨乳を強調したイラストを大勢の前に掲示するのは女性の人権を侵すこと、「環境型セクハラ」になるのか
自分では変と思っていなかった先天性の肉体的特徴が「悪いこと」と指摘され苦しむ結果に、という例。幸い、この人の場合「利点」として立ち直ることができたが、このまま潰される人も多いんだろうな。｜「大きい＝悪い」を打破したく…元NHK竹中知華アナが語った胸の苦労
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