えっそうなの…年末ジャンボ宝くじの『1等当選』の確立を数字で表すと・・・


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canty0628さん

▼年末も近づき、買っている人も多い

宝くじは日本で広く浸透しており、過去に購入したことのある人は74.5%にものぼります。

直近1年間の購入者ベースの平均購入総額は2万4,880円と、決して少ない数字ではありません。

年末ジャンボ当たりますように

億万長者になりたい 年末ジャンボ買うかぁ

▼ギャンブルには還元率と言う言葉があり・・・

例えば、競馬の還元率は約75%です。また、パチンコの還元率は約85%です。その他にも競輪や競艇などがありますが、公営ギャンブルはおおむね70%~80%程度の還元率になっています。

それに対して、宝くじの還元率は約45%です。これは「サッカーくじ」と並んで、最も低い値になっています。

還元率的に言えば、1万円の諭吉さんが宝くじを買った瞬間に4,500円に変わってしまいます。

宝くじは、当選にはくじを買うだけで良いので、コンセプトが明確でシンプルゆえに人気も高いです。

▼そんな今年の年末ジャンボ宝くじですが

2019年の最後にして最大級の億万長者チャンス「年末ジャンボ宝くじ 第818回 全国自治宝くじ」。

今年の年末ジャンボ宝くじは、昨年同様1等賞金7億円、前後賞(1億5,000万円)合わせて10億円と、超高額当選が期待できる宝くじです。

▼そんな年末ジャンボですが、そもそも1等が当たる確率ってどのくらい?

1等は24本、前後賞1億5000万円が48本、2等の1000万円も72本、3等の100万円であれば2400本もあります。

数字で表すと

2018年の1等当選金額は7億円でした。しかし、その当選確率は2,000万分の1。パーセントにすると、0.000005%。