2014年に日本で公開された、大ヒット作品の続編
2014年に日本でも公開され、興行収入255億円の大ヒットを記録した『アナと雪の女王』の続編。
前作よりもさらに美しく成長し、パワーアップしたダブルヒロインのエルサ&アナ姉妹が、壮大な冒険の旅に出る
日本版吹替えも、前作でエルサ役を務めた松たか子、アナ役を務めた神田沙也加が再び担当。また2人の母親であるイドゥナ役は、本作より吉田羊が務める。
今作のメイン楽曲は「イントゥ・ジ・アンノウン」
前作の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」は社会現象を巻き起こし、「ありのままで」が2014ユーキャン新語・流行語大賞のトップテン入りを果たした
楽曲を手がけたのは、前作『アナと雪の女王』で第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞したロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。
前作で“ありのまま”の自分を受け入れたエルサが、 “このままでいられない”と迷いを感じながら、自分の心に従って、未知の旅へと心のままに踏み出していこうとする彼女の想いが溢れた曲。
そんな同曲、スペシャル版など5曲聴き比べ
字幕版エルサ役「イディナ・メンゼル」の劇中歌バージョン
2013年には大ヒットを記録した『アナと雪の女王』のヒロイン、エルサの声を担当し、劇中歌「レット・イット・ゴー」はグラミー賞、アカデミー賞を受賞している。
『レット・イット・ゴー』同様、『イントゥ・ジ・アンノウン』には病みつきになるようなサビがあり、イディナ・メンゼル(エルサの声を担当)の驚異的な声域を十分に見せつけている。
アナ雪の1のときも凄かったけど、エルサ役は、イディナ・メンゼルさん。やっぱりあの人。歌うまい。ありのまま~も良かったけど、イントゥジアンノウン~も、しっかり心に届きました。ディズニーはやっぱり歌。アナもオラフもクリストフもうまかった…
字幕版エンドソング「パニック・アット・ザ・ディスコ」バージョン
字幕版エンド・ソングである、パニック!アット・ザ・ディスコによる「Into the Unknown」
MVの中ではブレンドンが楽屋から舞台に上がり、圧巻のパフォーマンスを見せるまでの様子が描かれている。
パニック・アット・ザ・ディスコの新譜だぁ…❤️と思って開いたら、まさかのアナ雪2 主題歌!!
鳥肌が止まらない✨✨何もかもが素晴らしい。。。 pic.twitter.com/ae89lvpxhJ
吹き替え版エルサ役「松たか子」の劇中歌バージョン