▼プロレス界のレジェンド「長州力」さん
専修大学時代にレスリングで活躍し、1972年のミュンヘンオリンピックに出場。
翌1973年12月に、アントニオ猪木率いる新日本プロレスへ入門。
メキシコ遠征中に、エル・カネックを破り、UWA世界ヘビー級王座を獲得。そして1982年に帰国後、藤波辰巳(現・辰爾)との抗争劇がスタート。この藤波との一連の闘いは「名勝負数え歌」と称され、数々のベストマッチを生んだ。
1987年5月、新日本プロレスへ復帰。1989年7月にはIWGPヘビー級王座、IWGPタッグ王座の二冠王者となる。1996年8月には「G1 CLIMAX」初優勝。
プロレスラーの長州力選手が、来年の夏に行わなわれる試合での引退を表明した。1998年に一度引退しているが2000年に復帰。その後は継続的に試合を行ってきた。今回の引退は現在66歳という年齢を考えても、決定的なものになる見込みだ。
2018年の記事
今回“日本一滑舌の悪い最強コンビ”として天龍とともにイベントに臨んだ長州。報道陣から「日本一滑舌の悪いってことで起用されましたが」と振られると「最近ものすごく気にしてるんですよ」と明かし「それでまた今回“日本一”でしょ。ふざけるな」と苦笑い。「キレてらっしゃるんですか?」と投げかけられると「キレてないですよ」と返し笑わせた。
2015年の記事
長州力さんには名言が多い。
「俺はお前(藤波)の噛ませ犬じゃないぞ」とか「前田、お前は噛みつかないのか?今しかないぞ」とか「何コラタココラ」とか「キレてないですよ」とか「またぐなよ」とか。
何気ない言葉でも心に刺さる。
これって、才能だと思うのです。
▼そんな長州力さんがTwitterアカウントを開設…何を呟くのかと注目が集まりました
クリスマスにツイッターを開設した長州力さん。初投稿はツイートを入力する前に表示されている「いまどうしてる?」の一文でした。
その翌日、ツイッターに字数制限があることに気がついた長州力さん。「なんだ、長い文章は書けないのか?こいつは不便ですね!」と投稿し、話題に。
▼その後も続く長州力さんのTwitterの使い方がどこかおかしい…
・1ツイートごとに怒涛のツッコミが発生していますw
・次々に現れる新キャラ…一体誰なんだ