マジ?!あの「日本晴れユニフォーム」が売れまくってた


この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■「AFC U23選手権」に臨んでいるU-23日本代表

\HALF TIME!/

後半も #U23日本代表 への応援、よろしくお願いします❗

AFC U23選手権タイ2020
#U23日本代表 0-0 U-23サウジアラビア

1/9(木) 22:15KO
Thammasat Stadium
テレビ朝日系列/NHK BS1
jfa.jp/national_team/…

#jfa #daihyo #AFCU23 pic.twitter.com/eURXWARuVx

開催国の日本は本大会の切符を獲得しているが、「東京五輪で金メダル獲得」という目標に向けた強化に取り組んでいる。

■そんな彼らが着用しているのが「日本晴れユニフォーム」

昨年11月から採用

日本伝統のアート「浮世絵」に着想を得て、濃淡5色のブルーによるスカイコラージュを採用した斬新なデザイン。

東京五輪でも着用

アンビグラム作家・野村一晟氏が描いたサインオフは、逆さにすると男子のユニフォームでは「侍魂」、女子のユニフォームでは「撫子魂」の文字が現れる仕様に。

サイドの3本の赤い線は、青空の頂点に昇っていく日の丸をイメージ

新ユニフォームは11月10日に行われた女子サッカー日本代表の南アフリカ戦から採用され、2020年東京五輪でも着用される。

■デザインが判明するや否や大きな物議を醸した

10月中旬に国内外の複数メディアでデザインがリークされると、「迷彩柄がふさわしくない」など否定的な意見がネット上に殺到。

その後、迷彩柄ではないと判明して批判の声はやや落ち着いたものの、依然として否定的な声も多かった。

■ところがいま、このユニフォームが売れまくってる

初動売り上げは前回モデルの2倍以上

adidasによると、販売枚数は公開していないが、初動一か月の売れ行きは前回モデルの2倍を大きく上回っているとのこと。

特に若い年齢(特に20代、30代)の購買層が多く、キッズモデルは過去最高であった2014年時のモデルに迫る売り上げという。

adidas関係者は「通常4年ごとにワールドカップで着用されるユニフォームのほうが売れる中で、これは快挙」と話す。

■日本代表ユニフォームの歴史

日本代表ユニフォームは、およそ2~3年に一度のペースでリニューアルされ、それぞれにコンセプトが掲げられている。

例えば…

ベースカラーの濃い藍色は、日本の伝統色であり、武将たちが戦いの際身にまとった鎧下に使われる「勝色」を意味。

特徴的な刺し子柄は、選手やスタッフ、サポーター達の想いを紡ぎ、ロシア大会へ挑むというメッセージが込められている。