女優の鈴木杏樹が略奪不倫
2月6日発売の週刊文春がアラフィフの不倫を報じた。鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さんが不倫。妻は元宝塚トップ女優・貴城けいさん。
今年で女優デビュー30周年を迎えた鈴木杏樹さん。2013年、夫であった山形基夫さんと死別し未亡人となった鈴木さんですが……。
鈴木杏樹が、元宝塚トップ女優を妻に持つ俳優・喜多村緑郎と不倫関係であることがわかったと週刊文春が報じた。
喜多村は2013年に貴城けいと結婚している。
2人の出会いは、昨年10月から1カ月にわたり京都南座で催された舞台での共演だった。深い仲になったのは昨年の暮れのことだという。
鈴木と喜多村が海辺の公園に腰を下ろし、コンビニで買ったフライドポテトを食べたり、その後、鈴木が運転する車で移動し、休憩料金約4000円のラブホテルで一時を過ごすといったデート模様も報じられている。
文春報道に貴城けいはショック!「鈴木杏樹さんを許さない」と発言
貴城けいさんは1992年に宝塚歌劇団に入団。2006年には宙組に組替えし、同年7月に宙組トップスターに就任した。
文春記者が杏樹への思いを質問すると、しばらくの沈黙ののち「人生を……返してほしい」とか細い声で怒りを絞り出したというのだ。
「私がいることを知っていたのに……信じられません。ご自身も結婚されていたのなら、どうしてこんなことを……。やっぱり私は彼女を許すことはできません」
2月13日発売の週刊文春で、貴城けいが苦しい胸の内を明かしている。
知人によると貴城は「数日前に文春の取材を受けたようですが、今回のことで初めて浮気を知り、相当なショックで心身ともにまいっています」と説明した。
鈴木杏樹が不倫報道で謝罪した…
鈴木は「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」と、自身の正当性を主張しつつ謝罪コメントを発表。
「しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様にご迷惑をお掛けすることのないよう慎みます」
芸能界から鈴木杏樹に疑問の声
「書かなくてよかったと思う」と苦い顔。「奥さんも、そうだったの?そんなこと話してたの?と傷つく事になる」と貴城の心情を思いやった。
ハリセンボンの近藤春菜が「スッキリ」でコメント。謝罪文の「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり…」の部分に疑問。
「それを小娘じゃあるまいし、人生経験が豊富な杏樹さんがこれを信じたとしたら相当おめでたいと思うし、これを言うことによって、お相手の奥さんをどれだけ傷付けるか」と厳しい表情で語った。
フリーアナウンサーの南美希子も、「別れる…」の箇所に苦言を呈した。
「でも離婚されているわけでもないですし、男性ってそういうこと言う人多いので付き合うんならちゃんと離婚してきてから言ってよって思うんですよ」と指摘。
橋本マナミもこの謝罪文に疑問。
「杏樹さんの方がね、やっぱり一言ちょっと余計な文章がそこにあって。結局すべてを何か台無しにしちゃったんじゃないかな…というふうに僕個人は思ってますけども」とコメント。
かつて不倫で文春砲を食らったの山路徹もコメントしている。
ヅカオタが激怒!
経験豊富な女性でさえ、好きな人から
「独り身になるつもりでいる」の言葉を
信じて夢中になってしまうんだもの
好きだから信じたくなるし
甘い言葉にすがりたくもなるけど
軽々しく離婚を口にするのは反則だよね