▼面白いからです
旦那は結婚の挨拶で実家に来たとき、父に「なんで娘と結婚しようと思った?」と聞かれ「面白いからです」と即答し(面白み…?)と内心思ってたんだけど、父もまた「わかるー。コイツ面白いんだよな」と頷いていて、自分を愛している男2名が私の面白みについて語り合うという稀な場面に立ち会った。
▼ボランティア部?
そう言えば、旦那殿が私の親に結婚の挨拶しに来た時、娘はやらん!とかは言わないとは思ってたけどまさか、
父「娘が欲しいとは…君はボランティア部とかに入ってたのかな?」
母「いや、こんな野生児を嫁にもらってくれるなんて飼育員だったかも知れないじゃない?」なんて色々ひどい第一声だった
▼手作りだと思って食べていた菓子
妹が結婚すると相手を連れてきた時の両親
父「お転婆な娘ですが……(´;ω;`)ウッ…」
妹配「はい。」
母「あまり我慢強い子ではありませんが」
妹配「はい。大丈夫です。」
俺「あなたが今まで妹の手作りだと思って食べていた菓子は俺の手作りです。」
妹配「それ先日カミングアウトされましたw」
▼かくれんぼ
義母はすごいんですよ。孫である長女の障害の可能性がわかった時も、多分内心では動揺したと思うのに特に何も言わず、それまでと変わらないまま純粋に孫として可愛がり続けてくれたし、嫁で母親な私にも何にも言わないし。
そもそも、旦那と結婚した直後、親戚への挨拶のために義母の実家(田舎のでかい家)に連れて行かれた時、親戚一同大集合してるのにいきなり家の中で旦那とかくれんぼして遊びはじめた私を「ここに隠れろ!」と自分と叔母の座ってるテーブルの下に誘導するんだから、どんなけ懐の広い人なのかとw
▼ここがお前の墓場だ
結婚を前提とした彼女を家に連れてきて両親に挨拶したあと、一家のお墓で今はなき祖父母に二人で報告のお墓参りをして、そのとき彼女に向かって「一緒のお墓に入ろうな」というプロポーズのつもりで「ここがお前の墓場だ」と言い放った故郷の知人が来年結婚するそうです。
▼干し柿