5月8日のTBSひるおび!に出演した、さだまさしさん
番組では歌手以外の活動(支援事業)を行っていることを説明
さだまさしさんが歌っている「緊急事態宣言の歌」も紹介
▼一方でさだまさしさんの元に届いた火葬場職員からのメールを紹介で物議
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コロナで日常が変わって大変な職場と言えば火葬場。
一番存在感を忘れてはならない。 pic.twitter.com/ZDvRyJuBJI
さだまさしさん「最前線で闘って下さっている医療従事者の方々には本当に有難いと思う」
さだまさしさん「生活インフラに関わってる方々に感謝ずっとしてたんですけど、火葬場という重要な場所に思いが至らなかったですね」
さだまさしさん「背筋がポッと伸びた気がしたんですね。これをどうしても一部でいいからご紹介して頂けるとと思ってたんですけど、全文ご紹介頂いたんですね、有難う御座います」
恵さん「いま防護服も無い状況で接してるという事ですよね?」
さだまさしさん「そういう事ですよね、この文章を読む限りは」
さだまさしさん「見落としてるところは他にもあるんだろうなと思いました」
▼番組を見ていた葬儀関係者などから苦言の声
火葬場は防護服も無く礼服で対応していますとありますが、火葬場でコロナ感染の遺体を取り扱う時は職員さんはマスク、ゴーグル、グローブそして大体の場合防護服も着用
匿名の手紙の内容を優先して、火葬場に取材をしないのは偏向です
TBSひるおび!で火葬師さんからの手紙は「偏向報道」火葬場は防護服も無く礼服で対応していますとありますが、火葬場でコロナ感染の遺体を取り扱う時は職員さんはマスク、ゴーグル、グローブそして大体の場合防護服も着用しています。匿名の手紙の内容を優先して、火葬場に取材をしないのは偏向です。
この手紙の内容ではと、あくまでも事実と異なっていても「手紙には書かれている」ということで報道してしまい、各種公営斎場などに取材すれば分かる事なのに、わざとまるで感染防御も出来ない状況であるかのように報道するのは現場で働く火葬場に迷惑としか言えない。
公営斎場の通達の一例だが、このように「火葬場職員は、マスク、ゴーグル、ビニール手袋の着用、場合によっては防護服の着用で対応させていただく場合がありますので、ご理解ください。」とある。
city.sado.niigata.jp/info/data/2020…
火葬場は通常から感染防御・公衆衛生の最終防衛ラインで、普段から公衆衛生や感染防御を意識して運営している所だ、ましてや保健所からの指導の元に火葬業務を遂行しているのだから、感染防御しないで仕事をしているとは考えにくい。