▼料理研究家の土井善晴さんが教えた和食のコツが、シンプルだけどわかりやすい…
和食のコツ。材料を触る手は「左手」、包丁(箸)を持つ手は「右手」と決める。作業が終わった時、右手はぜんぜん汚れていない。右手で水道の蛇口を捻って、水仕事をして、場と道具と手を清めて(改めて)、次の仕事にすすむ。だから、まずくならない安心して食べられる。物事のけじめをつける。
@doiyoshiharu 土井先生が、料理の番組で「お料理する場所がキレイですと美味しいモノできますからね」とおっしゃっていて、それから家庭での料理時間もまな板まわり、水まわりをキレイにしながら料理をするように心がけるようになりました(^^)
・他にも土井善晴さんの料理のコツに共感を感じたという声が続々
土井善晴さん、何の動画でお米を美味しく炊く秘訣は水が濁らなくなるまでお米を洗うことです。って言ってて、隣に居た人が「それじゃあ栄養が無くなりませんか?」って聞いたら「今どき米から栄養摂る必要なんか無いですよ」って答えてて、この人マジ信用できるなって思った。
粗末な食事しかできない時代ならともかく、おかずが充実してる現代ならわざわざ米から栄養取らなくてもいい。それより味を優先すべき…的なこと言ってたんだけど、最初に聞いた時は爆笑したわw
@GamiGamiM 『おうちで味噌汁、出汁とらなくても水で良いんですよ。毎日やるのに手間かけたら大変でしょ。具材と味噌で十分おいしくなるから。』
的なニュアンスのこと言ってた時、土井さん好きになったなあ。
丁寧な仕事とか暮らしをゴリ押す風潮よりよほど良い。
@yassannba @doiyoshiharu @GamiGamiM いちばん大事なのは続けられることですからね。
私が好きな土井語録は葉物野菜の保存方法についてで、
少し濡らした新聞紙に包みましょう。でも頭からおしりまで全部くるんではダメなんです。そしたら何が入ってるか分からなくなるでしょ?
ってやつです。
@GamiGamiM 土井さん、春の料理番組で新レタスを使ったレシピ紹介の時、あまりにも新鮮だったレタスを手にしたせいかちょっと興奮気味に「カワイイレタスですねえ。優しく洗いましょう。カワイイですねえ。春らしくて。いっそこのまま食べちゃいたい!」みたいに言ってて、変態だな。。とは思いました。
@GamiGamiM 土井先生は料理中も意外とがさつで面白い。土井アプリを見ながら一汁一菜実践中。美味しい味噌汁があれば食卓は十分豊か。シンプルな料理も楽しい。
1日に3度も作るなんてまさに地獄ですよ。と言っちゃう料理研究家の土井善晴さん、最高すぎるよ。 pic.twitter.com/7kBZqGZS41
@Chuchnsdboy 料理のプロが言ってくれると肩の力抜けますよね。
義両親が二人とも調理師免許持ちなので、料理ろくにしたことないまま結婚した嫁として新婚の頃はすごく緊張してましたが、義母が「焼き肉のタレで野菜炒め作ると美味しいよ」とニコニコしながら教えてくれて、すごくホッとしました。
@Chuchnsdboy 『出汁なんかとらんでもいいんですよ』とかおっしゃってますね。家庭料理の味は、各自が調味料で適当に好みの味にしていたのが、作り手がびしっと味を決めた料理を出さなければ…に変わってしまって主婦がしんどくなった、とも。土井さん一貫してます。
▼料理研究家のリュウジさんがプロのノウハウが詰まった「レシピ通りに作ること」の大切さを語っていました
『料理を覚えようと思っている皆様にお願い』
一度でいいので分量と手順を
「レシピ通り」に作ってください
料理は算数と似てます
基本の足し算を理解し、応用である掛け算を覚えるのです
まず基本となる方程式を理解し応用に挑みましょう
一度覚えてしまえばアレンジの成功率がグッと上がります
もっと言ってしまうと料理家は何度も試作して最適解を探して公表している訳で、これを使わない手はないと思います
そうやって試していく内に好みの料理研究家がわかり
更には好みの料理の味付けがわかり、自分の最適解が見つかります
つまり、料理が上達します
@ore825 ぼくもよく「うまく膨らまない」→聞いてみたらベーキングパウダーは少量なのでいらないと思ってました」な流れになることがあります。材料、みんな意味があるからまずはレシピ通りに作ってくれたら、本当に嬉しい!
@ore825 リュウジさん、私も(特殊ですが)料理研究家です。
これっ!本当に一億いいね!したいくらいの金言。素晴らしいです。リュウジさんが神に見えます^^
いつかコラボ出来ます様に。
@ore825 主婦歴30年が同意します
まずは料理本通りに。
それを続けてるうちに自然とアレンジできるようになります。
そしたら冷蔵庫にある物で献立を考えられるようにもなります。