5月28日のスッキリで「フルーツスナックチャレンジ」を紹介
番組では海外のチャレンジの様子を放送
加藤浩次「この年からやっぱり世の中の常識とかルールっていうのを学んでいくんだね」
「フルーツスナックチャレンジ」の元となったと言われているのはマシュマロテスト
マシュマロ・テストとは、子ども時代の自制心と、
将来の社会的成果の関連性を調査した著名な実験。
スタンフォード大学の心理学者・ウォルター・ミシェルが
1960年代後半から1970年代前半にかけて実施した。
最終的にこの実験には、600人以上が参加。
被験者である子どもは、気が散るようなものが
何もない机と椅子だけの部屋に通され、
椅子に座るよう言われる。机の上には皿があり、
マシュマロが一個載っている。
実験者は「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、
私が戻ってくるまで15分の間食べるのを我慢してたら、
マシュマロをもうひとつあげる。
私がいない間にそれを食べたら、
ふたつ目はなしだよ」と言って部屋を出ていく。
食べるのを我慢して、
ふたつめのマシュマロをもらえたのは、
実験に参加した子どものうち、
およそ3分の1の子どもだったといいます。
ネルソンズの和田まんじゅうさんの娘で「フルーツスナックチャレンジ」に挑戦
1分過ぎた辺りからぐずり始める
1分30秒我慢出来て「フルーツスナックチャレンジ」成功
▼犬扱いで不愉快と視聴者ドン引き大炎上