青春系からサスペンスまで!7月公開のおすすめ「洋画」


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aku1215さん

◆『カセットテープ・ダイアリーズ』(7月3日公開)

『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが監督を務めた青春ドラマ。1987年のイギリス、サッチャー政権下の移民排斥運動などを背景に、パキスタン移民の青年が音楽に影響を受け、成長していく姿を描き出す。

試写サンプル観た。ブルース・スプリングスティーンに惚れ込んだパキスタン移民の高校生、舞台は1987年。音楽の出し方がすごくカッコよい。好きな音楽映画がまたひとつ。/映画『カセットテープ・ダイアリーズ』公式サイト/4月17日(金)公開 https://t.co/UB6miKNvGU pic.twitter.com/b7omDcUcD3

今日ね、試写で見た新作
『カセットテープ・ダイアリーズ』
めちゃくちゃ好み!
1987年の英国が舞台で
作家になりたい
パキスタン移民の男の子が
ブルース・スプリングスティーンを
聞いて覚醒しちゃう!
実話がベースってゆーのも
カッコよすぎて悶絶!
「涙のサンダーロード」とか
やっぱり名曲。 pic.twitter.com/XdzNSlv2Uc

『カセットテープ・ダイアリーズ』(2019/英)@アスミック・エース試写室。不景気、人種差別問題が色濃く描写されている。どんよりとした空気が今に続いているように感じる。しかし、力強い青春映画になっているには主人公の濁りない爽やかさゆえだろう。自分ならではの言葉は人の心を揺らすと思う。

◆『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(7月3日公開)

マンハッタンを舞台に、運命のいたずらに翻弄される男女の姿を見つめるウディ・アレン監督作。生粋のニューヨーカーであるギャツビーとアリゾナ出身の無垢なガールフレンド、アシュレーの大学生カップルは、ロマンチックな週末を過ごそうとしていたのだが……。

映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」(近日公開)試写。ウディ・アレン最新作。いろいろ問題になったけど、旬なキャストで永遠な男女のゴタゴタを洒脱に描くその作品はやっぱり好きです。#eiga #レイニーデイインニューヨーク longride.jp/rdiny/

夏公開予定、ウディ・アレン監督『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』を鑑賞。ショービズ界に憧れる恋人に翻弄される男子を演じるティモシー・シャラメに、自身のコンプレックスを投影させるという、良くも悪くもなアレン映画。しかし、圧倒的な省略術が炸裂する超簡潔な映画の構造はあまりに見事だ。 pic.twitter.com/KhbC7BLlT0

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」試写。シャラメに自己を投影している時点で、アレンは自分に甘い。しかし、それとは別に本作のシャラメは甘すぎる。シナトラというよりチェット・ベイカーを気取った「Everthing Happens To Me」の歌声の甘さよ。抗し難さだけの至福の92分youtube.com/watch?v=Jotvbz…

◆『WAVES ウェイブス』(7月10日公開)

俊英トレイ・エドワード・シュルツが気鋭のプロダクション、A24の下で手がけた青春ドラマ。心に深い傷を負った若者たちの愛の再生を、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、レディオヘッドらの楽曲と共に情感豊かに描き出す。

試写サンプルで観た。「ムーンライト」「ミッドサマー」「エイスグレード」など近年の観たい映画はなぜかたいていこの映画会社というA24の最新作。映像も音楽も物語も最高。ノックアウトされました。4月10日公開。/『WAVES/ウェイブス』 https://t.co/SJlRhteChm pic.twitter.com/A9xQ5ypqB7

「WAVES/ウェイブス」試写。ある家族の崩壊と再生を兄、妹の視点から描いていく。ラップ・R&Bを中心とした音楽、変化する画面のサイズ、目も覚めるような鮮やかな色彩の映像、ダイナミックなカメラワークが人物の内面と共鳴していく。「ムーンライト」以降のブラック・ムービーと言える良作。 pic.twitter.com/O0KFZNZYws

『WAVES/ウェイブス』試写。フロリダに住む若者たちの青春を描いたトレイ・エドワード・シュルツ監督作品。パトランプの美しさに感動する日が来ようとは。五感プラス三半規管を刺激される光と音のマジック。二宮健、山戸結希、グザヴィエ・ドランといった同世代の監督に通じる感性と才能を感じた。 pic.twitter.com/hww4EY4PLj

◆『ダークナイト』(7月10日公開)

DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの誕生を、クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン ビギンズ」の続編。IMAX版と4D版でリバイバル公開。

日本で『ダークナイト』の1.43:1フルサイズ版が上映されるのは2008年7月31日に大阪は天保山のアイマックスシアターで一度だけ行われたIMAX 70mmプレミア試写会以来実に12年ぶりとなります。 pic.twitter.com/wAZHHOzyDk

『ダークナイト』リバイバル
IMAX撮影部分は1.43:1に‼️
しかも『TENET』プロローグ併映‼️
文句なしのクリストファー・ノーラン祭
これは観に行くしかないでしょ‼️ https://t.co/FkXFWEAdx0 pic.twitter.com/leHqJvu5YE

@priceforCOD ノーランバットマンの中で最高傑作が「ダークナイト」なのでリバイバル上映は最高ですわ(*'▽')b
問題は「密」orz

◆『透明人間』(7月10日公開)