お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春

1995年、品川祐とともに、漫才コンビ『品川庄司』を結成。

2002年に、品川庄司として『第39回 ゴールデン・アロー賞』芸能新人賞を受賞。バラエティを中心に活躍中。

単独で映画「I LOVE MARILYN」ドラマ「ほんとにあった怖い話・春の恐怖ミステリー」に出演する等、幅広く活動

「品川庄司」の庄司智春（44）が、9日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜後1・00）に出演

庄司は小学校4年生の時、2歳上の兄を亡くしており、「兄が6年生で、夏休みのプールの最中に倒れて、そういうことになってしまった」と告白

当時は、家族みんなが暗くなり「なんとか明るくなるようにテンション上げていた」と回想。

庄司は高校卒業後、車の会社に1年勤めたが、吉本興業の養成所に入ることを決断。会社に謝りに行ったとき、同行した母は号泣していたという。

庄司は「兄が若いときに亡くなっているので、兄の分まで好きなことをやらせてあげたいというのは両親の中にあったのかな」と告白。

7月3日「読売新聞オンライン」で公開された「STOP自殺 #しんどい君へ」という記事で、斎藤は小学3年生から中学生までいじめられていたと明かした。

生きていることがつらくて、絶望しかなくて、首をくくろうとしたこともありました。

僕はクラス全員から順番に、「気持ち悪い」「チビ」などと文句を言われました。

給食をよそってもらえない時期もありました。授業中、「姿勢が悪い」と彫刻刀で背中を刺されることが続いた時には、血が出ても親や周囲に悟られないように、黒い服を着ていきました。