本人は冗談でも…野田洋次郎のツイートが「優生思想」ではと大炎上


この記事は私がまとめました

ラガモさん

RADWIMPSなど音楽活動をはじめ、俳優としても活躍する

映画『君の名は。』の主題歌に使われ、大ヒットとなった名曲「前前前世」を生み出した4人組ロックバンドRADWIMPS。

そのフロントマンとして活躍する野田洋次郎

ソロプロジェクト「illion」としての活動も行っている。

15年、松永大司監督の「トイレのピエタ」で映画初出演にして主演を務め、第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。

閉塞感に覆われたコロナ禍でも立て続けに前向きな楽曲を発表

新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が閉塞感に覆われるなか、

音楽活動が制約される中でも、RADWIMPSとして新曲を続けて発表するなど精力的に活動中の野田。

そんな彼の7月16日のツイートがじわじわ話題に

前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。
お父さんはそう思ってる。

#個人の見解です

めちゃめちゃ真面目に返信してくださる人いますが冗談で言っています、あしからず。 https://t.co/DiEkmP9D37

野田洋次郎の発言が「ゴリゴリの優生思想」などとして大炎上している。

この発言にネットからは、さまざまな声が

@YojiNoda1 洋次郎さんも十分お化け遺伝子です

@YojiNoda1 私は野田洋次郎の遺伝子も後世に残して欲しいと切実に願っております。

しかし一方、こんな声も

野田洋次郎さんの直球優生思想ツイートが流れてきて、そのお考えがまかり通るのは愛も恋も否定される世界だけど、お仕事柄大丈夫ですかと心配になった

野田洋次郎さんの考え方だと愛にできることがもう何もなくなるけど大丈夫なのかな

「25コ目の染色体」「五月の蠅」「前前前世」など"たとえ姿形が変わろうとも継承される何か"に対する強烈な執着から明らかなように、野田洋次郎は重度の遺伝子フェチ。当然それは容易く優生思想と手を組むけれど、「遺伝子レベルで君が好き」というラブソングをずっと歌ってきた人だからさもありなん。

批判の理由は

@YojiNoda1 このTwitterにいいね付けた人は、本当に本当に考え直して欲しい…人権侵害にも程がありますよ。