ネットで話題!海外でたぬきの価値はパンダ並み 日本猿の待遇は超VIP


この記事は私がまとめました

nonoichigoさん

▼『今ネットで、あるたぬきに関する投稿が話題になっている』

オーストラリア人のおじさんにたぬき駆除の話したら「たぬき!?
 実在したのかい!? ドラゴンとかユニコーンみたいなものだと
思ってたよ!!」とびっくりされたことがある。

▼『海外では、たぬきの価値はパンダ並み?』

タヌキといえば、日本では昔から里山などでよく見られ、人間にも
親しまれてきた動物だ。

古くからタヌキにまつわる伝承やエピソードは数多く、昔話や童謡
の歌詞にも登場し、「狸寝入り」「取らぬ狸の皮算用」「狐七化け狸
は八化け」など、ことわざにもなっている。信楽焼の置物に至っては
、日本中どこにでも置いてあるレベルだ。

また2013年には、いしかわ動物園が「世界三大珍獣」に数えられる
コビトカバを入手するのに交渉したところ、やはりシンガポール動物
園がタヌキとの交換を求めてきている。

コビトカバは西アフリカに約3000頭のみ生息し、ヨーロッパでは
順番待ちになっていて、日本で飼育展示するのは不可能だといわれて
いた。そこへシンガポール動物園から「タヌキと交換ならば」という
条件が出され、交渉成立。

富山市ファミリーパークからは、タヌキ6頭がシンガポールへと旅立った。

▼『たぬきって、珍獣だったの?』

自然分布は、東南アジアからロシア南部までと、高温な地域から
比較的低温な地域まで。

日本では、一般的に知られた動物ですが、世界的な分布域は
キツネの仲間やアナグマの仲間と比べ小さく、また、タヌキ属の
動物は世界で一種しか存在しないため、世界的には珍しい、極東に
のみ生息する一属一種の動物です。

1928年に毛皮をとる目的でソ連(現・ロシア)に移入された
ビンエツタヌキが野生化し、ポーランド、東ドイツ(当時)を経て、
現在はフィンランドやドイツにも生息している。1990年代頃から
フランスやイタリアでも目撃例があり、分布を確実に広げている。

▼『 ”Tanu” が海外で、アイドル化!? 』

ことの発端はバズフィード・アニマルに掲載された記事です。
「タヌキという動物がいて、日本人男性がそれをペットとして飼って
いるんだ」という見出し。私たち日本人にとっては、「?」が頭の中
を占めるようなごく普通のタイトルです。(ペットとして飼うのは
珍しいけれど)

可愛いですね。どこにでもいるようなタヌキくんですが。
この記事のコメントはというと…。
「なんて可愛いんだ!」
「ぽんぽこ!」
「このタヌを抱きしめたい」
「この可愛子ちゃんが僕にパンチした。気絶」
中にはこんなユニークコメントも。

「インターネットがタヌキにゾッコン」という少々大げさな見出し
を掲げたのは大手米メディアのCNN。「私たちはこのTanuに夢中だ」
とタヌキをタヌという謎の愛称で呼んでいます。

あの米ヤフーニュースも「聞こえました?日本のタヌキに向かって
、可愛さのあまりインターネット中が“aww”(まあ!/あ〜ん!の意味
)と悲鳴をあげています」と表現。とても夢中具合が伝わってきます

▼『さらに、たぬきに関してこんな海外の反応が』

日本の伝統的な芸術作品にはこいつの非常に大きなタマタマが
描かれているんだ!残念ながらマリオ3のタヌキスーツには描かれて
ないけどね!

こちらに対しては、”待って!!タヌキってマリオ3の飛ぶアライグマスーツのこと?実在の動物なんだ!?ビックリです!そして、すごくかわいい!”とのコメントも。

↑平成狸合戦ぽんぽこを見たことある?その映画だと、タヌキって
タマタマをめっちゃつかうんだぜ!

私はそれの像を持ってます!兄がおみやげにくれました!兄は
「こいつはタマタマとおっぱいを持つアライグマだよ」と言って
いました!今でも部屋に飾ってます。