「お笑いとは信頼関係」…収録中に帰ったキンコン西野にいろいろな声が出ている


○「収録中にブチギレて帰った」キンコン西野

「お笑いとは『信頼関係』で成り立っている」

「収録中にブチギレて帰った」キンコン西野に賛同の声
jisin.jp/serial/%E3%82%… -@jisinjp

#キンコン西野 #えんとつ町のプペル #女性自身 pic.twitter.com/PSknG5wpmo

お笑いコンビ、キングコングの西野亮広(36)が、取材を受けた情報番組のディレクターの態度に不快感を覚え、収録途中で帰ったことを明かした。

テレビのインタビュー取材の際に、収録途中で帰った旨とその理由について述べている。

「アンチ」が多いことで知られているが、今回の事件には肯定的な意見が集まっている。

○読売テレビの情報番組の取材を受けたことを報告した西野

自身のオフィシャルブログ内で、「キンコン西野、ブチギレて収録中に帰る」という題したブログを更新。

テレビのインタビュー取材の際に、収録途中で帰った旨とその理由について述べている。

イオンモール堺鉄砲町にて開催中の「えんとつ町のプペル光る絵本展」が読売テレビの情報番組「朝生ワイド す・またん!」の取材を受けたことを報告した。

○番組ディレクターの態度に違和感

西野は取材中の番組ディレクターの態度に違和感を覚えたらしい。

絵本『えんとつ町のプペル』の絵本展の現場で、読売テレビの「朝生ワイドす・またん!」のインタビュー取材があったという。

インタビュー担当の番組ディレクターは開口一番、「今日の服装は意識高い系ですか?」と質問するなど、最初から「ものすごく嫌な雰囲気」だったそうだ。

○インタビュー途中でマイクを置いて帰ったと報告

「お高くとまってんスカぁ?」といった無礼な言葉をぶつけられたことを明かした。

インタビュアーである番組ディレクターの「プぺル、値段高くないですか?」「印税独り占めですか?」「ていうか、返し普通ですね」などの高圧的な質問に激怒。

絵本を大事に嬉しそうに手にしているチビッ子の前で「高くないですか?」はありえないとしてインタビュー途中でマイクを置いて帰ったと報告している。

○その場から静かに立ち去った理由を報告

西野は、ディレクターの言葉を「お笑い芸人さんのマネをして“くさせば笑いがとれる”と信じきっている田舎の大学生がチョイスしそうな言葉ばかり」と痛烈に批判する。

「信頼関係のないイジリはイジメだ、テレビ局側が良しとしても自身は肯定できるものではない」と説明している。

ディレクターとはそんな信頼関係もなかったことから、このまま対応してまで「テレビに出たくありません」と判断するに至ったという。

そして、何よりその撮影を見ていた客や幼児の悲しそうな顔に耐えられず、途中でマイクを置き、その場から静かに立ち去ったということだった。

○このニュースはネットでも話題になっています

キンコン西野途中退席ってタイトル見て辞めちまえって思ったけどこれは相手のディレクター?が悪すぎ。何言ってもいい訳では無い

TLに流れてきたキンコン西野さん激怒問題は、そうだなぁ、と、いやいや、とでモヤモヤする。

「キンコン西野途中退席」って西野さんが悪いような見出しつけてるのはなに
普通にディレクターが良くない行動とったのにそれはないんじゃないの?