今だから話せる・・歌手たちが告白したグループの『脱退・解散』の真相


▼紅白出場も2015年に解散した『キマグレン』

メンバーのクレイ勇輝が解散理由を語った

24歳のとき、好きな音楽に携わる仕事がしたいと考え、逗子海岸にライブハウスと海の家を一体化させたライブハウス型海の家を始めたという。

逗子海岸でライブハウスと海の家が一体となった新しい形の海の家を経営したが、家賃、人件費、光熱費など1年で約1億円もかかった。

海の家のライブに出演していたプロデューサーの目にとまった!

がしかし・・・その後借金が再び膨らんだ

海の家を逗子から家賃がさらに高い由比ヶ浜に移したことが原因だという。海岸での騒音規制も強化されるなど「いろんなことが重なって」借金がふくらんだ。

プロデューサーに「たぶん、自己破産しないといけないからキマグレンもできなくなると思います」と電話をし、2015年、キマグレン解散。

借金きっかけで曲作り、メジャーデビューのキマグレン、解散のきっかけも借金だったとは #tvtokyo

キマグレン好きだったのに。
解散理由のニュース見て、夢壊された。

ファンとしては1番聞きたくなかった解散理由。
彼らの音楽が好きでファンだったったのに。

いきあたりばったり。
自分だけ好きなことして、
ファンのことなんか何にも考えないで活動してたんだろーな。

他にも今だから話せる脱退・解散理由を明かした歌手たちが居る

▼GACKTがかつて在籍したヴィジュアル系バンド『MALICE MIZER』

1992年8月結成、2001年12月31日をもって活動休止。

GACKTは1998年7月28日の横浜アリーナ公演を最後に、MALICE MIZERを事実上脱退したとされている。

当時GACKTについてこんな噂があった!

GACKTは脱退が発表される少し前に一時的に姿を消していたため、その頃MALICE MIZERはGACKT抜きの状態で雑誌に登場し、世間では「GACKTは失踪した」との噂が。

真相を語った!