元SMAP木村拓哉が着物の杉咲花をエスコートせずカンヌのレッドカーペット階段上がりネット賛否の声


木村拓哉が着物の杉咲花をエスコートしなかったことが話題に

問題視されたのは、木村さんが女優の杉咲花さん(19)を「エスコート」せずに、ポケットに手を突っ込みながら階段を先にのぼっていく姿だ。

木村拓哉とは

▼木村拓哉が杉咲花をエスコートしないで階段を上がる

木村拓哉が「無限の住人」でカンヌに

木村さんは主演映画「無限の住人」(三池崇史監督)がアウト・オブ・コンペティション部門に選出されたことで、約13年ぶりにカンヌ映画祭に参加。

日本から駆け付けたファンも多く、黄色い歓声が飛び交う中でレッドカーペットに登場した木村さん。

オールバックの髪型にタキシード、黒い蝶ネクタイといったフォーマルな格好で、にこやかな表情でファンの声援に応えていた。

3人はメディアのインタビューや写真撮影に応じながら、赤じゅうたんが敷かれた会場を進んでいった。

階段で事件は起こった

着物姿の杉咲さんが足のすそを両手でつまみ、歩き辛そうに一段一段ゆっくりと階段をのぼる中で、木村さんがスタスタと先へ進んでいったのだ。

結局、木村さんは三池監督と雑談を交わしながら、杉咲さんの方を一度も振り返ることなく全24段の階段をのぼり切った。