木村拓哉が着物の杉咲花をエスコートしなかったことが話題に
問題視されたのは、木村さんが女優の杉咲花さん(19)を「エスコート」せずに、ポケットに手を突っ込みながら階段を先にのぼっていく姿だ。
両手で着物の裾をつまみ、いかにも歩き辛そうな様子だったが……。
木村拓哉とは
木村拓哉 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動先: 案内 、 検索 「 木村拓也 」あるいは「 木村卓也 」とは異なります。 この記事には 複数の問題があります 。 改善 や ノートページ での議論にご協力ください。 出典 が求められています。 存命人物 の記事は特に、 検証可能性 を満たしている必要があります。 ( 2012年6月 ) 雑多な内容を羅列 した節が…
▼木村拓哉が杉咲花をエスコートしないで階段を上がる
木村拓哉が「無限の住人」でカンヌに
木村さんは主演映画「無限の住人」(三池崇史監督)がアウト・オブ・コンペティション部門に選出されたことで、約13年ぶりにカンヌ映画祭に参加。
現地2017年5月18日夜には、自身2度目となるレッドカーペットイベントに臨んだ。
日本から駆け付けたファンも多く、黄色い歓声が飛び交う中でレッドカーペットに登場した木村さん。
オールバックの髪型にタキシード、黒い蝶ネクタイといったフォーマルな格好で、にこやかな表情でファンの声援に応えていた。
この日、木村さんと一緒に参加したのは三池監督と、作品のヒロインを務めた杉咲さん。
3人はメディアのインタビューや写真撮影に応じながら、赤じゅうたんが敷かれた会場を進んでいった。
階段で事件は起こった
Takashi Miike, Takuya Kimura and more on the red carpet for the Premiere of Mugen No Junin in Cannes
2分50秒~
「事件」が起きたのは、3人の歩みが階段に差し掛かった場面だった。
着物姿の杉咲さんが足のすそを両手でつまみ、歩き辛そうに一段一段ゆっくりと階段をのぼる中で、木村さんがスタスタと先へ進んでいったのだ。
結局、木村さんは三池監督と雑談を交わしながら、杉咲さんの方を一度も振り返ることなく全24段の階段をのぼり切った。
ちなみにその間、木村さんは左手をズボンのポケットに突っ込んだまま。
さらには、杉咲さんが2人に追いつくため、少し焦った様子で足を進める場面もあった。