明治がカールの発売中止を発表
菓子大手の明治は２５日、スナック菓子「カール」の中部地方以東での販売を終了すると発表した。８月で同地域向けの生産を終え、９月には店頭から姿を消す見通しだ。
発売が継続される地域もあり
滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県以西の西日本地域では「カールチーズあじ」「カールうすあじ」のみの販売となる。
Twitterではショックの声が
明治『カール』販売中止 ２１世紀最大のニュースに激震走る
⇒ grapee.jp/337818
販売中止になるのは、中部以東の地域。広報担当者に、販売中止や、西日本側で継続する理由を聞きました。 pic.twitter.com/RWMDwFZ0UX
ウソやろ。。
幼稚園時代からずっと食べてきたオレの大好きなカールのカレー味がもう食べられなくなるってのか。。。なんでやねん。。なんでやねん。。在庫買取らせてくれんやろか。。まだまだ食べたいねん。。
mainichi.jp/articles/20170…
数日前からカールが食べたくて、最寄り駅のファミリーマート、サンクス、ローソン、セブンイレブンと廻ったけど、どこも置いてなかった↓↓↓カール、販売中止になってないよね(≧∇≦)
有名な定番菓子のイメージだが、こんなに売り上げが低迷していたのだろうか？
1968年の発売開始以来、長きにわたってご愛顧いただきましたが、ニーズの変化などで収益性が悪化していました。スナック菓子市場はジャガイモを原材料とするポテト系スナックの優位が続き、長期的に販売が低迷していました。
１９９０年代に１９０億円だった売上高は２０１５年に６０億円程度までに減少していた。
カールの由来、今後の発売展開など明治広報の方へのインタビュー記事はこちら
1968年の発売以来親しまれたロングセラー菓子が、東日本から姿を消すことになる。
