大地震の前兆…?相次ぐ「メガマウス」の出現に不安の声


■先日、千葉で発見・保護され大きな話題を呼んだ

22日に千葉県館山市の沖合で、定置網に体長5.4m、重さ1t以上あるメスのメガマウスがかかり、市内の生けすで保護。

しかし23日午前、生けす内で死んでいるのが発見され、保護からのあまりに早い死への驚きや悲しみの声が広がった。

■そのメガマウスが26日、再び捕獲された

漁師さんがメガマウスが生きたまま捕ってきたやばいwwww pic.twitter.com/To8iCn3jbz

三重県尾鷲市沖20キロの熊野灘で26日未明、体長約5メートルのメガマウスが漁船の巻き網に掛かっているのを発見。

同県南伊勢町の奈屋浦港に生きたまま運ばれ、漁船の水槽の中で保護された。

この画像は魚屋さんに貰いました(^-^)
長久丸が捕獲したメガマウスは全長約6m。

鳥羽水族館は大きすぎて引き取れないそうで、海遊館に連絡してどうするか決めるそうです。

#メガマウス
#南伊勢町 pic.twitter.com/TxzpNn0zVM

海遊館のスタッフさんがウエットスーツを着て水槽に潜りました。

メガマウスザメの顔を生で見たかった・・・

#メガマウス
#南伊勢町 pic.twitter.com/IZ9CfV11EQ

連絡を受けて駆け付けた海遊館(大阪市)の飼育員2人が潜水しメガマウスの状態を確認。

その結果「元気だが、この状態で飼育することは困難」とし、海に逃すことが最善と判断。

本日、三重県南伊勢町 長久丸で捕獲されたメガマウスは元気に泳いで海へ帰って行きました。
#三重県#メガマウス#長久丸 pic.twitter.com/HkWt1wwJ8X

■”幻のサメ”を1週間のうちに2匹も捕獲

インド洋や太平洋の水深100m付近に生息するメガマウスの発見例は、世界でも120例しかなく、日本では20例ほどしかない。

専門家も「この短期間で連続して発見、さらに生きたまま捕獲するのは異例中の異例」

「今回のように元気な状態で調査できたのは極めて珍しい」と驚きを隠せない様子だった。

■ネット上にも驚きの声が多く上がっている

メガマウス見つかりすぎじゃね?

熊野灘で見つかったメガマウスさん 海に帰されたと聞いてホッとしたε=(。・д・。)

メガマウスのニュースってお亡くなりになられた一匹と捕獲されて海に帰された一匹と合計二匹いたのね。ってかこの短期間に凄くね!?幻じゃ無かったの??
#メガマウス

メガマウス、最近よく見つかってるから、もしかして、、って思ってる。

最近、ラブカやメガマウスが捕まってるけど、深海魚が上に上がってくるのはちょっと異常な気がするし地震が心配

またメガマウス?なんか深海魚が上がると地震が来るとか言うよね…

■メガマウスと地震の関係