■5月31日、埼玉スタジアムで起きた前代未聞の「乱闘騒ぎ」
ACL決勝トーナメント1回戦2ndレグ、浦和レッズVS済州ユナイテッド(韓国)で事件は起きた。
浦和が2試合合計3-2と大逆転した試合終了間際、控えの選手がベンチを飛び出して阿部に飛び掛かり、ひじ打ち。
さらに試合後には済州の選手やスタッフがピッチに入り乱れ、各所で小競り合いを起こすなど、収集がつかない大騒動に発展した。
試合後、槙野は「こんな事は初めて。サッカーをしにきたはずだけど、相手はプロレスや空手をしていた…」
「殺されるかと思った、マジで。そりゃ(観客に向けて)ガッツポーズするでしょ」と話している。
ケガ人が出なくて本当に良かった。AFCはしっかり調査をして、厳正な処分を下すべきですね。
■この騒動の波紋は各方面に広がっている
欧州各国メディアは「本物の人狩りを始めた」「深刻なまでに反スポーツ的な態度」と済州の行為を厳しく非難。
特に、2002年日韓共催W杯で韓国に対して苦い思い出があるイタリアでは、今回の蛮行に対してより厳しい声が上がっている。
■こうした声は芸能界からも…
「歴史上ずっと因縁の戦いで負けたくないというのは分かる。でも、これは明らかなマナー違反」
「(レッドカードが)3枚でよく済んだなって話。1年以上の出場停止とかでも全然あり」と、自身の見解を話している。
■そんななか、この人の発言が物議を醸している
張本氏は6月4日に放送されたTBS系「サンデーモーニング」に出演し、浦和―済州(韓国)戦の乱闘騒ぎに言及。
「浦和は勝っているから、遅らす(時間稼ぎ)のはありがちなことだけど、その態度がよくない」
「ガッツポーズしたり、おまえをやっつけたんだというような、韓国の選手が『なんだ』と思うような態度を取っちゃだめ」と渇!
その上で「日本人は生まれたらエチケット、マナーを教えるじゃない。でも今の若い人はそんなことないね」と持論を展開した。
■この発言はネット上で炎上中
張本勲「浦和と韓国チームに喝!浦和の態度が良くない!日本人は礼儀が正しい民族だ!」
関口宏「レッズが悪いの?」
張本勲「もちろん!喜ぶな!韓国を怒らせるな!韓国の監督が言うことはもっとも!田尾安志「レッズの監督もこういうコメントを… twitter.com/i/web/status/8…
張本にしても吉永みち子にしても頭狂ってるわ
どこを見て浦和が悪いって話になるんだよ
ガッツポーズがダメと言われている、相撲じゃないんだぞ?
そもそも阿部にエルボー食らわしたのはガッツポーズとか関係ないだろ。
テメェらは街中でいきなり殴られたら反省すんのか? #サンデーモーニング
張本、サッカーそこまで知らんくせに喝とか意味わからん
遅延行為がダメとか世界のサッカーファンからすると普通のこととか言われるし、勝ってきたチームからすると戦術の1つやし、お前は野球のことだけコメントしとけ