「カウボーイビバップ」実写化へ
1998年に放送されて国内のみならず海外での評価も高いテレビアニメ「カウボーイビバップ」が実写テレビシリーズ化されることになりました
『カウボーイビバップ』のドラマシリーズ企画を進行しているのは、米国の製作会社であるトゥモロー・スタジオと、イギリスの製作会社ITVスタジオだという。
放送局や放送時期などの詳細は不明。スパイクを始め、スパイクの相棒ジェットやヒロインのフェイなど、登場人物たちのキャスティングを含む続報に注目したい。
「カウボーイビバップ」とは？
1998年と1999年にテレビ版が放送され、2001年に劇場版「COWBOY BEBOP 天国の扉」が公開された「カウボーイビバップ」
“カウボーイ”と呼ばれる賞金稼ぎのスパイク・スピーゲル(声・山寺宏一)と相棒のジェット・ブラック(声・石塚運昇)が、宇宙船ビバップ号で宇宙を駆けめぐるSFアニメ。
太陽系を股にかけて活躍する賞金稼ぎを描くハードボイルドSFアニメとして人気を博した。
制作陣は超豪華！
人気海外ドラマ『プリズン・ブレイク』のマーティ・アデルスタインや海外ドラマ『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』のベッキー・クレメンツらが製作総指揮を務めるとのことだ。
また原作となるアニメを手がけたサンライズ社も製作に加わっている。
脚本は映画『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』（14）のクリストファー・L・ヨストが執筆する。
実は、過去にも実写化の話が浮上したことも
「カウボーイビバップ」は2009年に実写映画化も発表されていました。
映画化企画ではキアヌ・リーブス氏の主演が予定されており、アソシエイトプロデューサーとしてアニメ版監督の渡辺信一郎氏などが名を連ねていました
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カウボーイビバップの実写化、元のイメージ的に悪くなさそうだけど、ビシャスだけちょっと心配。むこうの人ら、拳銃撃ち合うシーン撮るのは上手いのに、得物が刀になると急にB級臭いアクションやりだすからな。
カウボーイビバップ実写化どうこうの話で取り急ぎ気になるのはビシャスがどう表現されるかだろうか。単なるキリングマシーンてわけではないしなかなか普通の役者には難しい役柄な気がする。まあそもそも出番があればの話だけど。
