雨ノ日ニハ雨ヲ愛ス…レインシーズンに使いたくなる『傘』⓬選


■『Sa』■

骨を持たずポリゴンのようなデザインの傘

天蓋のデザインに加え、環境にも配慮した素材の選択が、商品の斬新さを際立てています。

現在市販されている傘の多くは鉄などでできた骨を持っていますが、Saは一切骨を持たない構造になっているのが最大の特徴。ガイドパネルは繰り返しの開閉や風の力にも耐えられるように丈夫な構造になっているとのことです。

■『モチーフが素敵な傘』■

●Colourwheel Umbrella

MoMA(ニューヨーク近代美術館)からご紹介するスペクトルアンブレラ。素材に軽量アルミニウムを使用しているため軽くて丈夫です。

普通の傘よりも多い、24本の骨組みを使っていますので、
強度の高い作りになっています。

●地図: Rainmap

あなたが雨の中を歩いているときに、「あれ?あそこはどう行くんだっけ?」とそんな時はちょっと見上げてください!

ハンブルクに拠点を置くRainmapのデザインチームは、雨の中にカメラ、傘、地図、袋などの観光客が苦労しているのを見て、このアイデアを思いつきました。

●地球儀

強いグラスファイバーフレーム、および軽量素材で作られ風防も考えられた自動開閉プッシュボタンの傘