◎『箱入りドロップス』 津留崎優
高校生になり一人暮らしを始めた春日井陽一。彼の隣の部屋にやって来たのは、究極の箱入り娘・西森雫。家から殆ど出ることなく育った雫には、日常の何もかもが初めて。
箱入りドロップスはホント読むだけで心が洗われるようだ。これまで面白い4コマ漫画、好きな4コマ漫画はいくつもあったけどこんなに「終わりが見たいけど終わって欲しくない」と思ったのは初めてかも知れない。
箱入りドロップスめちゃくちゃ可愛いからな！！可愛いだけじゃなくて面白いからな！！余談として言っておくとかにたまさんが生まれて初めて表紙買いした漫画だけど、これマジで後悔してないから！むしろあの瞬間の自分の目ざとさに感謝してる！
◎『キューティクル探偵因幡』 もち
赤毛の毛フェチ探偵・因幡洋が有能なる(?)少年助手達の力を借りて、日本を襲うイタリアンマフィアの野望に、割とグダグダに立ち向かう探偵物語!!
キューティクル探偵因幡読み終わった～！ずっと追いかけてた作品だったから最終回なのすごく寂しいけど素敵な作品に出会わせてくれたもち先生に感謝です！すごく面白かった！
キューティクル探偵因幡終わってめちゃ寂しい。
鉄謙可愛い。
荻さんと養子レベルの信頼関係気づいてる圭ちゃんのポテンシャルの高さ好き。
サブキャラもめちゃくちゃ魅力的だからね！
そんな訳で19巻読みました。
もち先生、楽しい漫画をありがとうございました！！#キューティクル探偵因幡
◎『ハヤテのごとく！』 畑健二郎
親の作った多額の借金を背負う主人公・綾崎ハヤテ。誘拐するつもりで声を掛けた大富豪のお嬢さま・三千院ナギに、愛の告白をされたとカン違いされ、あれよあれよという間に三千院家の執事に！
『ハヤテのごとく』偉大な作品だった。パロディを器用に扱い、語彙と文化の共有という極めて本質的な娯楽を長きに亘って提供し続けた。作画の変遷等々思うところは多少あるので手放しで評価するのは難しいが、やはり偉大な作品であったと思う。
ハヤテのごとく最終話読みました
あぁ素敵なラストですもう感動して感動して…
ずっと漫画読んでたしアニメも見てたから終わっちゃうの寂しいなぁ…
畑健二郎さん今までありがとうございました｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
◎『冥王計画ゼオライマーΩ』 ちみもりを、ワタリユウ
地球消滅の危機を救ったマサキと美久。だが二人はゼオライマーと共にこの地より消滅した……。それから25年後……14歳を迎えた「渡瀬」美久は、毎夜不思議な夢を見るようになる。
冥王計画性ゼオライマーΩ、１３巻（最終巻）購入、読了。まずはキチンと完結して楽しめたことに感謝。物語の性質上ラストの方向性は予想していたけど、ラスト前までシンプルに巨大ロボが戦うところが素直にたまらなかった。１３巻で完結ってところも意味深かなあと思ったり。
◎『おとぼけ課長』 植田まさし
サラリーマン４コマとファミリー４コマの全ての原点はここにあるといっても過言ではない、笑いとあたたかさが全てつまった『まんがタイム』の顔と呼ぶべき作品の集大成!
おとぼけ課長、完結するのか～。
植田まさし先生の中でかりあげくんと同じくらい好きな作品だからさみしいなぁ。むしろ吹き出した回数はおとぼけ課長のほうが多いかも…。
もう定年ですよってことなのかな。でも何度読んでも面白いもんな。これからも楽しみつづけるぞ～！
