▼口パクのパフォーマンスで人気を確立した
12年に音楽ソロプロジェクト・岡崎体育を開始した。地元のスーパーマーケットでアルバイトをしながら、自主制作でCDをリリース。
昨年ミュージックビデオの〝あるある〟を歌った「MUSIC VIDEO」がユーチューブで注目を集め、いっきに全国区になった。
デビュー当時にとんでもない出来事が起きた
アマチュアの頃に出演していたライブでソニーミュージック担当者の目にとまり、育成契約をしたのが2014年。
2015年にはソニー内のレーベル「 デフスターレコーズ」からデビューの予定だった。
契約書に押印しようかという日に、同レーベルがまさかの吸収合併でその名を消す事となり、「ごめん、岡崎君。ちょっと白紙になったわ」と告げられた。
半年後に吸収合併先の現レーベルの社長にようやく、北海道ライブを見てもらい、「良かったよ、決まりだね!」と合格をもらった。
岡崎体育 デビューまでの苦難の道のり…契約日に白紙にも(スポニチアネックス)Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-… @YahooNewsTopics
>>>誰がこの立場になっても順風満帆ではなかったって言いたくなるけど、才能があって早く脱出できた例。
▼若者を中心に人気の4人組
深瀬慧(ボーカル・ギター)、中島真一(ギター)、藤崎彩織(キーボード)、LOVE(DJ お面着用)4人組。
実は1人のメンバーが脱退しようとしていた時期があった・・・
「環境についていくのがものすごく苦しくて、自分はやっぱり向いていないんじゃないかと思い始めてバンドを辞めようかなと考えてて」
サビの部分の歌詞については、自身がどん底にいた時に「一人じゃなければいいな、怖いものなんてなければいいな」という希望を込めて書いた。
▼ジャニーズでアクロバティックが大得意といえばこのグループ
アクロバットに生歌、キレキレのダンス‥‥最近ではそのパフォーマンスが凄すぎると ネット上でも話題となっているA.B.C-Z。
CDより映像が見られるDVDの方が自分たちの良さが伝わるということから2012年にジャニーズ史上初めてDVDでデビュー。
メンバーの塚田僚一がこんな悩みを告白
結成からデビューまでに時間がかかったジャニーズグループとして知られているA.B.C-Z 。
歌番組でNEWSのバックで踊っていたとき「手越(祐也)とか小山(慶一郎)とか加藤シゲアキは後輩ですし……なんでこんなことしなきゃいけないんだろう」と当時の苦悩を語った。