7月5日（水）から再放送を開始したTVアニメ『天元突破グレンラガン』のCM枠で、錦織敦史さん監督によるオリジナルアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』（DARLING in the FRANKXX）の制作が発表された。

監督は「アイドルマスター」「天元突破グレンラガン」を手がけた錦織敦史さん、キャラクターデザインと総作画監督は「君の名は。」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の田中将賀さん。

「キルラキル」「天元突破グレンラガン」などの今石洋之さんがアクション監修、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」「ベイマックス」などのコヤマシゲトさんがメカニックデザインを担当する。

「グレン」スタッフの再集結が、まさに「グレン」の再放送中に行われるという、ファンにとっては嬉しいサプライズとなりました。

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。

『ひだまりスケッチ』の蒼樹うめ氏のキャラクター原案による可愛いらしいキャラクター、『さよなら絶望先生』などの制作に参加した劇団イヌカレー による幻想的な映像(カットアウトアニメーション)、そして虚淵玄氏の描くハードなストーリー展開が特徴。

「現実」と闘う登場人物たちの葛藤や姿勢に、視聴者は強烈に共感を揺さぶられ、視聴者は各々の人生に照らし合わせたりしながら解釈をしていきました。一方的な解釈を押し付けない懐の広さも、この作品の素晴らしいところです。

11月17日から公開されるアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の特報が公開された。同作の舞台は、「怪獣」と呼ばれる巨大生物たちとの戦いに敗れた人類が、他惑星への移民計画に失敗した未来。

大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』の後を継ぐ新たなゴジラの姿が明らかになった。映像には、ゴジラの亜種である新怪獣も登場している。

3部作で展開する劇場アニメ「GODZILLA」シリーズの第1弾。虚淵玄がストーリー原案と脚本、静野孔文と瀬下寛之が監督を担当。

『ノーゲーム・ノーライフ』はタイトル通り、ゲームにちなんだお話となっています。難しい頭脳戦を、さらっとコメディタッチにかっこよくこなしていく主人公達には、ちょっとした尊敬のまなざしを向けることでしょう。まるで気分は高位なゲームを見ている観客。

主人公の設定はニートの引きこもり。でも、そこが偏屈な性格を醸しだしておもしろい。毎回、ゲームというより頭脳バトルで相手に完全勝利するところも気持ちいい。

劇場版「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」が、17年に公開されることが決定した。テレビシリーズの主人公・空と白の天才ゲーマー兄妹の活躍からおよそ6000年前を舞台に、悠久の大戦を生き抜いた少年と少女の物語が描かれるという。

米ロサンゼルスで7月1日（現地時間）から開催中のアニメコンベンション「Anime Expo 2017」で、オリジナルテレビアニメ「宇宙よりも遠い場所」の制作が発表された。

監督にいしづかあつこ氏、シリーズ構成・脚本に花田十輝氏、アニメーション制作はMADHOUSEと、大ヒットを記録したTVアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』のチームで制作。

地球の天辺にある文明を遠く離れた南の果て“宇宙よりも遠い場所”の南極に向かう4人の少女が旅する姿を描く。アニメの詳細は今後、発表される。

女子高生・涼宮ハルヒが、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的に設立したクラブ「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」（通称：SOS団）のメンバーを中心に展開する、「ビミョーに非日常系学園ストーリー」。

今でこそDVDには時系列順に話が収録されていますが、TV放映されたときはトンデモナイ順番で放送されたことも世間に与えたインパクトが大きくなった理由です。