●女優や歌手など、幅広く活躍する松田聖子さん
50歳を超えた今も衰えない容姿でCMに、コンサートにと大活躍の松田聖子。
「青い珊瑚礁」でブレイクし、続く「風は秋色」から「旅立ちはフリージア」まで24曲連続1位の金字塔を打ち立て、数多の音楽賞を受賞。
●6月には、さいたまスーパーアリーナで全国ツアーをスタート
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歌手の松田聖子(55)が10日、さいたまスーパーアリーナで全国ツアー(5都市8公演)をスタートさせた。
ライブの冒頭、松田は満員のファンを見渡し、「みんな元気~? 今年もコンサートの季節がやってきました!」と絶叫。
約2時間で20曲以上を歌ってファンを喜ばせたが、沙也加について発言することはなかった。
●その松田さんがコンサートで椅子に座って歌唱していることが判明
松田聖子に異変…武道館コンサートで椅子に座って歌唱 dlvr.it/PT93ck #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/6dQCLcrv7g
松田聖子(55)が9日、東京・日本武道館で、「Seiko Matsuda Concert Tour 2017 Daisy」の東京公演2日目を開催。
「体をひねることもできない」という状態ながら、ヒット曲「赤いスイトピー」や「あなたに逢いたくて~Missing You~」などを熱唱
途中からはイスに座ったまま台車に乗せられ、後ろから押されてステージの両端まで駆け回った。
・関係者によると、数日前に転倒し背中と腰を強打したという
関係者によると、数日前に転倒した際に、背中と腰を強打したという。けがの程度は不明。
開始直前にケガをしたとみられ、「演出内容を一部変更した公演となります」という本人による場内アナウンスで観客に説明があったという。
・松田さんはMCで「一時は立ち上がることができなかったです」と説明したという
十分なパフォーマンスができなかったためか、歌唱の合間に聖子自身が「ごめんなさい」と謝罪する場面もあったという。
聖子はMCで「数日前に転びました。背中と腰を大変強く打ちまして、一時は立ち上がることができなかったです」とケガについて説明。
「コンサートができるか心配でしたが、武道館の皆さんにお会いしたくて、公演を行わせていただいています。本当に皆さん申し訳ございません」。
・涙をこぼし「温かい応援が本当に嬉しかったです」と伝えたという