◆『パプリカ』に関して
ピーマンってくそ不味いじゃないですか。でもそのくそ不味いピーマンと同じ枠にいながらパプリカってなんとなくおしゃれ気取りしてるじゃないですか。アレが本当に駄目。パプリカは絶対自分より1ランク低い友達と一緒にプリ撮って相対的に可愛く見せるタイプのブス。この世界の穢れ。
◆『ストッキング』に関して
ストッキングってこの世で一番理不尽な消耗品じゃない、物によっちゃ千円以上するのに履いた瞬間爪にかかってビリっといくのもあるあるじゃない、これTシャツだったら普通にブチギレ案件なのに金魚すくいのポイみたいに当たり前に受け入れられてるの納得いかねえ、パンストの横暴を許すな
◆『ドタキャンの理由』
後ろ歩いてた男性が彼女の愚痴を吐露してたんだけど『会う約束してたのに滅多に手に入らないライブのチケットを譲ってもらえたからってドタキャンされた。毎年ツアーしてるのに相手の言い分は今年のツアーを逃したらもう同じ公演は見られない。意味がわからない』で彼女の気持ちがわかりすぎてツライ
◆『トラウマ』
誰も分かってくれないと思うんだけど、子供の頃に植え付けられた怖い話のトラウマのせいで真夏でもしっかり全身を覆うようにタオルケットを被って寝ないと、タオルケットからはみ出した手や足を何者かに千切って持っていかれるような感じがしておちおち寝られない…って人、わたしの他にいませんかね…
◆『デートにサイゼリア』論争に関して
初回デートでサイゼリヤはダメですが、付き合ったら一度はサイゼに必ず連れていきましょう。そこで微妙な反応をする女性は「おしゃれな私」が好きなお金のかかる子です。サイゼリヤもいいよね!って言ってくれる子を探したほうが良いです。この一見矛盾した真理をサイゼのパラドックスと呼びます。
サイゼリアのことが好きなので、「婚活中の男性は女性を一度はサイゼリアに連れて行って様子を見ましょう」みたいな、「安いファミレス飯で我慢できるかどうか踏み絵」に使われるのムカつくんですよね、サイゼリアの飯が食べたくてサイゼリアにいけ!踏み絵に使うな!って思ってしまう
◆『突然出現する美人』
可愛い服を着てルンルン出掛けてる時に突然現るTシャツジーパンスニーカーの美人見て突然自分が恥ずかしくなって下を向いて早歩きして何でイノシシなのにこんな可愛い服着てんだよウケるまじ人生無理ってなる
◆『洗面台』の前で
僕は今34歳なんですけど、こんなオッサンになっても洗面台の前で (この顔であと50年くらい生きるのか…)と考えることがあります。未だに自分の顔と折り合いがついていません。みなさんもそうでしょうか。
◆『HP』
朝目覚ましに叩き起こされる(残HP75)
↓
満員電車に乗る(残HP2)
↓
満員電車から降りて激混みの駅から脱出する(残HP−5)
↓
出勤(残HP−80)
↓
労働(残HP−900)
◆『無表情になる瞬間』
◆『やる気が起きない状態』