◆その人物の台詞…『達観レベル』が高い。。 【5選】
MLBオールスターゲームの中継で、前日にバットを新しいのに変えたが打てなかった選手に、ゲストの林修先生が、「受験生でも直前にやり方変える人間は大抵失敗しますから」と言ったのに対し、「心にグサッと刺さります……」とつぶやいたのは、大学受験で二浪した解説の小宮山悟。
『もうビジネスは飽きた』ってエグい金額で会社を売って引退した先輩と飲んでたんだけど、引退して1年弱で早くも『隠居生活飽きてきた。暇だからなんか面白いことない?』っていい出していて、人生とは退屈との戦いなんだとつくづく痛感したよね。とりあえず、ツイッターを勧めておいたよ。
娘たちの言葉遣いを注意したあと「まだ生まれて7年しか経ってない子供なのに、最近生意気なコト言うようになったな」と嫁にグチると「でも私たちだって親になって7年しか経ってないんだから同じよ」と妙に達観していて周回遅れを感じた。
旧知の元教授と友人で食事して、元教授の圧倒的なパワーに
「先生、元気ですね、最近は70、80歳でも元気ですよね」と言うと、
「元気な人が目立ってるだけで、病気や元気のない人は(社会に出てこないから)目立たないだけとも言える」
と、さすがに統計・データ扱ってた人らしいコメントを頂く
昔、旅行中たまたま横に座った老夫婦と話していて…
「学生の時はお金が無くて、やりたい事は社会人なったらやろうと思った。
社会人になったらお金はあったけど時間が無くて定年後にやろうと思った。
そして今は時間はあるけど身体が動かない。
君は全部今やれ。」
深すぎるお言葉でした。
◆『話し相手』
◆『幸せの形』
◆『何かをする時の基準』
何かをする時に「こうしちゃいけない」を基準にする人は年々老けていくし、「こうしたい」を基準にする人は年々若返っていく。過ごす時間が苦しい時間の積み重ねか、楽しい時間の積み重ねかの違いだ。
◆『失敗の意味』
子供は出しっ放しのレゴブロックを踏みつけた時の痛みで部屋を片付ける事の大切さを学ぶし、大人だってマックのポテト全サイズ150円キャンペーンでLを頼んだ時の胃もたれで適量を学ぶし、基本的に人は失敗から学んでいくので、怪我のしない道だけを子供に歩かせてやるのが大人の仕事じゃないんだよ
◆『本当の本当のこと』
◆『26歳』
そういえば最近身の回りで色々と起きている人がいるので呟きますが、「26歳」は節目の年齢で、この年に起きたことや出会ったものはじめたことは今後の人生に深く影響する年と聞いたことがあります。ちなみにその年に私は沼ダイブして描いたことなかった同人誌を出すまでになりました…
◆『世の中甘くない』