・ファイナルファンタジー15のPC移植が決定した
“究極の『FFXV』”になるという。
スクウェア・エニックスは,「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDTION」を2018年内に発売することを明らかにした。
PC版は4K(最大8K)解像度をサポートし、HDR10にも対応。超高精細な映像を表現する“究極の『FFXV』”になるという。
ゲームシステム的には、主人公の主観視点でバトルを楽しむ新機能「ファーストパーソンモード」を実装。
各キャラクターのエピソードやマルチプレイが楽しめるDLCや無料アップデートも収録される。
Take the journey, now in ultimate quality. Boasting a wealth of bonus content and supporting ultra high-resolution graphical options and HDR 10, you can now experience the beautiful and carefully-cra…
・この移植にTwitterでは?
FF15のWindows版発表かー。2018年初頭にSteamなどで販売、か。
FF15やりたかったからこれを機にやりたいな。
なんか一人称視点が追加されるそうだけど、景色綺麗なようだし、楽しみー。
・今PCゲーム市場が加熱しているという
SuperDataが公開した市場調査レポートによれば、2016年におけるPCゲーム市場は358億ドル規模であり、プラットフォーム別にみると2番目に巨大な市場であることが判明
さらに、ゲームタイトルと実店舗のコラボレーション、LANパーティーといったオフラインイベントも盛んで、ゲームを楽しもうとするカルチャーはますます多様化していると言える
PCゲームをするなら?
「Steam」と呼ばれるPCゲーム専門のゲーム販売プラットフォームを利用する方法が一番メジャーだといえます。
7月1日から7日までの1週間では,なんと215本もの新作がリリースされたという。
・そんな「Steam」でリリースされるタイトルも年々増え続けている
38% of all Steam games were released in 2016 pic.twitter.com/JiX2pt6JhB
全体のゲームのうち面積の多い青の部分が2016年、オレンジが2015年。過去2年間の新作タイトルが全体の6割を超える。
Valveのデジタル配信システム「Steam」の運営が欧米で始まったのが2003年,早いもので,すでに14年が経過したことになる。
Steamで昨年(2016年)リリースされたゲームタイトル数が4207本に達した
この本数は,これまでSteamで販売されてきた作品の約40%に達するという,とんでもない数であり,14年間の蓄積の4割を,わずか1年で挙げた
多くの人が感じているだろうインディーブームの加熱具合とSteamの市場としての急成長を示す、おおよその実勢は示している
・日本で人気のゲームの同時接続プレイヤー数は50万人を超える
We just broke 500k! Thank you all so very much for your continuing support! <3 pic.twitter.com/FXnsy6twGX
Counter-Strikeという長年遊ばれているゲームに肉薄している。
BlueholeがSteam早期アクセス中の人気バトルロワイアルシューター『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』。
PLAYERUNKNOWN自身のツイートによると、本作の同時接続者数が8月4日に初めて50万人を超えた。
早期アクセスのゲームがここまで高い人気を獲得するのは前代未聞であり、社会現象といっても過言ではない