あの清原を超えた!…『広陵・中村奨成』の打撃が凄すぎる


・夏の甲子園決勝は広陵VS花咲徳栄に

広陵は準優勝した2007年以来10年ぶり、花咲徳栄は初の決勝進出で、ともに初優勝を狙う。

・今大会ナンバーワン捕手の広陵中村奨成選手

毎試合感動、涙あり、熱い甲子園‼️
22日に行われた夏の全国高校野球の準決勝・広陵対天理戦で、広陵の中村奨成捕手が、大会新記録となる大会通算6本塁打目を打った。#最高#暑い#熱い#甲子園#高校球児#涙#感動 pic.twitter.com/53T5Al9BZb

今大会NO・1捕手として注目される広陵(広島)のドラフト1位候補、中村奨成(しょうせい=3年)

今大会、中京大中京(愛知)との1回戦で2本塁打。2回戦の秀岳館(熊本)、3回戦の聖光学院(福島)と3試合連続で本塁打を記録して計4本

・そして準決勝、天理戦では?

中村奨成高校野球102年で歴史を塗り替える個人6本目の本塁打!! pic.twitter.com/em1OwPulXB

85年に清原和博(PL学園)が記録した1大会最多の5本塁打を抜いた。

・Twitterではこの話題で持ちきりに

広陵 中村。
記録をさらに更新する7打点目。

でもこのチームが強いのは
中村だけじゃない。
ピックアップされるのは中村だけど、全員が凄い。

中村奨成が新記録出しまくってるけど相手が中京大中京、秀岳館、聖光学院、仙台育英、天理ってのがまた凄い。

高校野球準決勝広陵高校VS天理高校の試合乱打戦で凄い試合だった!広陵高校の中村奨成選手大会新の6本塁打、PL学園の清原さんを抜いて大記録➕打点も新記録!凄い選手だなぁ〜!敗れた天理高校も最後まであきらめず感動したし、天理高校の投手2人共、中村選手に逃げず真っ向勝負した所も大感動!

いや~本当に凄い試合でしたね❗それにしても広陵の中村君凄い選手ですね鳥肌が立ちました。明日の決勝も楽しみす❗9回に男の勲章が演奏された時にホームランが出て思わず声が出ちゃいました❗そして最終回の天理の粘りの攻撃素晴らしかった❗これぞ底力でした❗広陵高校後1勝❕優勝目指して頑張れ❕

・中村奨成選手のここが凄い

かつての古田敦也(元ヤクルト)や城島健司(元ソフトバンクほか)のような、打ってよし、守ってよしの花形捕手が見当たらない状況が続いている。

打撃は坂本のように右足に体重を残して軸で回り、高いトップからしなやかに内角をさばく。巨人・渡辺スカウトは「あの内角打ちは坂本みたいになれる要素」と球界屈指の好打者になぞらえた。

遠投120メートル、二塁送球の平均タイムは1秒85。あるスカウトは「ドラフト上位で消えるでしょう」と話した。

清原氏は?

「非常にコンパクトでいいスイングだと思います。基本に忠実で癖もないし。欠点は少ないですね。体に力があるから、バネというか瞬発力もある。足も速いんですよね?」

・その清原氏は試合前中村にエールを送っていた