任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が３日、発売された。

据え置き型ゲーム機としても、ドックから取り外して携帯ゲーム機としても遊べるのが特徴。

斬新なデザインが話題を呼び、予約販売分は売り切れが続出しており、ゲームファンは盛り上がりを見せている。

１月から事前予約が始まり、大半の小売店や通販サイトで品薄になっている。

スイッチは左右に分割されたコントローラーが特徴で、持ち運べる本体やテレビに接続することで、据え置き機、携帯機の両方の遊び方ができる。

Switchの目玉機能としてベールを脱いだコントロ―ラー「Joy-Con（ジョイコン）」

「振動」から「触感」へ、というコンセプトのもと、「HD振動」によりこれまでにない高品位な触感

場所を選ぶことなく、また気軽に対戦ができる

「ぷよぷよテトリス」は「ぷよぷよ」と「テトリス」の2大パズルゲームがコラボし、それぞれの遊び方だけでなく、コラボならではのミックスルールなど様々なルールで最大4人対戦が楽しめるタイトル。

ドックにセットして大画面で楽しむ「テレビモード」、ドックから取り外して携帯ゲーム機のように手元で楽しむ「携帯モード」、Nintendo Switchをテーブルに置きコントローラーのJoy-Con左右をひとつずつ持って複数人数でプレイする「テーブルモード」

テーブルモードは、外出先でのちょっとしたスキマ時間に複数人で気軽に楽しめる、Nintendo Switchならではのモード

左右のJoy-Conをシェアしての対戦プレイが可能で、時と場所を選ばない利便性の高さがポイント。

冒険の舞台がオープンワールドとなった『ゼルダの伝説』シリーズの新作、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』