「病気を言い訳にせず」24時間テレビ公式アカウントの一言がTwitterでいまだ炎上中


問題となったツイート

この後は2歳の時に小児ぜんそくと診断された羽生結弦選手が、病気を言い訳にせず世界のトップで戦い続ける思いをテレビで初告白。さらに、郷ひろみと氷上コラボ!全国の病気を抱える子供たちにエールを送る。
是非お見逃しなく! #24時間テレビ40

この投稿に、ぜん息の子どもを持つ視聴者などから「喘息その他で本当に運動のできない子どもたちが『僕は言い訳してると思われてるのか…』と傷つく」「羽生結弦選手がまるで病気を言い訳にするなとでも言っているかのようだけど、本人は全くそういう事は言っていない」「障がい持ちの方を応援したいなら言葉を慎重に選んで下さい 」「病人に面と向かって『病気を言い訳にせずに頑張って』と言えるものでしょうか」「障害者は全員言い訳みたいに聞こえるのでやめてください」といった声が寄せられています。

喘息の患者や家族、他の病気の経験者などから厳しい声が挙がっています。

@24hourTV ,喘息の患者の症状が 全員同じとでもおもっているんでしょうか。

また、発作が起きているときにまで 運動するのはむしろ自殺行為

間違ったメッセージを送ることが とても怖いです。

(子供が小児喘息患者でした)

@24hourTV 自分も子供の頃は小児喘息で入院の記憶しかありません。今も発作は起きます。
「言い訳」って言葉なにか引っかかります。なりたくて喘息になっていません。
ペースなど考えず、全速力で走りたい。吸入治療の時間があれば… twitter.com/i/web/status/9…

@24hourTV 医療がここまで進んでいなかった頃、小児喘息児童は、すべての体育の授業を受けられず、遠足や運動会にも参加できず、鬼ごっこや缶けりさえ禁じられていた時代もありました。自分は一度も喘息を言い訳に使ったつもりはないです… twitter.com/i/web/status/9…

@24hourTV 病気を言い訳ってどういう意味ですか?
病気に負けずなら分かります

病気を言い訳にして何かをしていないわけではありませんよ
病気だろうと例え死ぬリスクを犯してでも何かをしろってことですか?
極端なこといえば、そばアレルギーを言い訳にせずそば食えってことですか?

@24hourTV 病気は言い訳にさせないって風潮を助長するのはやめなさい

テレビか率先してこんな発言をするからマタニティハラスメントとかが無くならないんだろ

体が辛いから休みます、ってのを許さないせいで、部活や会社で毎年何人が心身を壊してると思ってんだ

@24hourTV 喘息のアスリートは沢山います。日常が高地トレーニングのようなので心肺機能は高いです。しかし「喘息を言い訳にせず」とはあまりにも悪い影響を及ぼす危険な発言です。「喘息は甘え」という大昔の幻想を捨てて下さい。無理を… twitter.com/i/web/status/9…

@24hourTV 「病気を言い訳にしない」っていうのはその病気と向かい合って克服しようと戦っている本人だけが本人に対してだけ言えるセリフでしょう。羽生君だって一言もあの男の子に対して「病気を言い訳にしないで」なんて言ってない。あなた達は羽生選手とあの男の子の品位も貶めたんだよ。

@24hourTV 私も喘息持ちですが、私だって本当は体育祭とかでリレーとかしたいです。でもそれが出来ません。軽い発作でもしんどいのにそれを言い訳にせずってなんですか。病気って言い訳なんですか。死ぬ病気が「言い訳」?あなたたちみたいな人に言われたくないです。人を殺す気ですか。

医師からも苦言が

@24hourTV @dee_nack 喘息は治療が発達した現代においても時に致死的になる疾患です。「喘息を言い訳にせず」という言い様は喘息という疾患を過小評価する物言いであり、仮にも慈善事業めいた肩書きを冠した番組のアカウントが言うべきではありません。即刻謝罪・訂正すべきです。

喘息をお持ちの皆様。喘息の調子が悪い時はぜひ仕事も学校も休んで医療機関を受診してください。私も喘息が悪化した時は診療を休みます。羽生選手が活躍できるのは喘息にしっかり向き合い、適切な治療・支援を受けているからであって、この病気を「… twitter.com/i/web/status/9…

羽生結弦選手はこのように喘息を持った児童に伝えていた

24時間テレビで、ゆづ君が
喘息を患ってる男の子に言った言葉。感動した。。まさか世界選手権の前にゆづ君も喘息発作でてたなんて。それでも金メダル。。素晴らしい。
この言葉きいたら、自分ももっと頑張れるんじゃないの?って思えるなぁ。 pic.twitter.com/yAAX37p0rr

皆と違う経験をしているかもしれないけど、自分にとっては普通じゃない?
 
別に人と比べる必要はないよ。それを克服するために一杯頑張ればいいと思います。

羽生選手は「言い訳にしないで頑張れ」ではなく、病気であることと向かい合い、克服できるよう病気と付き合う事が大事であるという趣旨のことを言っています。羽生選手も、医学的コントロールの元頑張っているのであり、喘息は言い訳だという理由で自分に鞭打ってアスリートをしているわけではありません。

喘息は対応を誤ると死に至る恐ろしい病。根性論だけではどうにもならない

最近では喘息治療に対しての意識が高まってきており、昔と比較をして数は減少してきているものの、喘息というのは最悪の場合、呼吸困難が原因となって、死に繋がってしまうケースも多いのです。

番組内の羽生選手のコーナー自体は高評価

羽生くんほんと素敵な人だって改めて昨日思った
わたしもはやく怪我も喘息も治してバスケがんばりたいって気持ちが強くなった
きっといろんな人に伝わってる、ありがとう羽生くん☺️☺️

久しぶりにたまたま24時間テレビ見たら羽生選手が喘息。(知らなかった)息が切れてる姿とかから、なんとなく気管支系弱そうだなってずっと思ってたからすごく納得がいく事実だった。選手として色々思うことあるだろうけど、これは本当に色んな人に希望あたえたんじゃないかなー。

羽生選手が少年に『(喘息の咳)しんどい?咳もいっぱい出る?しんどいよね?でもさ、自分にとってそれが普通じゃない?』って言った時、“凄い”と思った。周りからどう捉えられようと自分の中で“普通”になってる持病とどう向き合い、前に進むのかをきちんと分かってるから言える言葉だと思った。

運動誘発性喘息の娘。バスケが大好きだけど発作が出ると苦しそうで。いっそ辞めたら?といいたくなるほど。でも、羽生くんを見て勇気が湧いたみたい。
羽生選手。ありがとう(^^)
#24時間テレビ