JAL機出火で緊急着陸!わかってきた事に不安の声もありますね


5日、JAL機がエンジンから出火

羽田発ニューヨーク行きの日本航空6便、ボーイング777型機から、トラブルが発生

5日午前、羽田空港を出発した日本航空の国際線のエンジンから出火

離陸したばかりの旅客機。その左エンジンから炎が・・・。立て続けに火が噴き出します。

C滑走路を北向きに離陸した。この直後、国交省東京空港事務所職員がモニターで左エンジンから炎が出ているのを確認

羽田に緊急着陸、一時はどうなるかと…無事成功

午前11時3分。機長は緊急事態を宣言し、羽田空港に引き返しました。

千葉・房総半島沖の太平洋上空を3回旋回して燃料を減らし、羽田空港に着陸した。

この航空機には乗客・乗員248人が乗っていて、午後0時9分頃、羽田空港に無事、緊急着陸した。

JAL機の緊急着陸の件、原因は何にせよ乗客乗員が無事で帰って来られて良かったよ。

当初はバードストライクではないかと思われていたが。

乗客にけが人はいなかったとの事で、一安心でしたが一体エンジンから出火したのはなぜなのでしょうか?

日本航空によりますと、機長は「バードストライク、エンジン部分に鳥を吸い込んだ」と報告してきたということです。

左エンジンに鳥を巻きこんだ可能性があるということで、管制に緊急事態を宣言。羽田空港に引き返した。

t.asahi.com/ns11
緊急着陸した飛行機の左側エンジンを調べる関係者。バードストライクが起きたとの情報もあります。(長) #バードストライク pic.twitter.com/7tGO1lEPEn

バードストライクとは。

鳥が航空機や高層ビルなどの人工物に衝突する事故のこと。特にジェット機のジェットエンジンに吸い込まれることを指す場合が多い。

バードストライクは国内では2016年に1626件発生。引き返したり、目的地を変更したのは22件あった。

うわーJALバードストライク怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

しかし、エンジンを検査した結果、鳥による痕跡が見当たらず…

「バードストライク」が原因とみられていたが、日本航空は午後、バードストライクが原因ではないと断定した。

結局あの緊急着陸はバードストライクじゃなくてエンジン後部のタービンブレードの破損が原因だったようだ

さらに、滑走路に金属片が落ちていた。