▼女優で歌手の神田沙也加が新しいプロジェクトを開始することを発表
歌手で女優の神田沙也加(30)が歌に関する新たなプロジェクトを始動させることを報告。
「今日から新しい歌もののプロジェクトが始まります」とコメントし、さらには「気持ちを伝えます」と新プロジェクトに対する意欲も明らかに。
神田沙也加と言えば2001年に「SAYAKA」として歌手デビュー
「SAYAKA」名義で芸能活動をすることが発表され、2001年江崎グリコの「アイスの実」のCMに初出演し、CM曲の歌唱も担当。
大物アイドル松田聖子の娘として、大きなプレッシャー、そしてバッシングなどを受け、デビュー当時神田沙也加さんは伸び悩んでいた。
シングル『ever since』『garden』『水色』などをリリースし、2005年にSAYAKAとしての活動を休止。
その後は歌手活動から退き舞台女優として活動を再開!
ミュージカル女優だけでやっていくことを心に決め、20歳からレッスンを受け、オーディションを受ける毎日。
2006年12月、「神田沙也加」として芸能活動を再開することを発表。大地真央主演の舞台『紫式部ものがたり』における中宮彰子役が芸能界復帰作。
注目を浴びたのはあの大ヒット映画の声優に抜擢されてから
2014年公開の映画『アナと雪の女王』で声優を担当し、挿入歌「生まれてはじめて」などを披露したことで歌唱力が話題に。
神田と松たか子が『生まれてはじめて』を一緒に歌う戴冠式のシーンでは、エルサとは対照的な心情やキャラクターの違いを巧みに表現。
For the First Time in Forever (Japanese) // 生まれてはじめて – YouTube
神田沙也加と言われて生まれてはじめてずっと頭の中ぐるぐるしてた、ディズニープリンセスになりたいですまる m.youtube.com/watch?v=XIHNQd…
神田の生歌に突然涙ぐんで、「あまりに美しい。感動しました。素晴らしく歌いあげてくれてありがとう」と声を震わせた。
でもなぜ、神田沙也加が抜擢されたのか?