・初代iPadから7年、進化したiOSが誕生した
アフロ
Phil Schiller, senior VP of worldwide marketing for Apple, introduces the iPad line during an event at the Apple headquarters in Cupertino, California March 21, 2016. REUTERS/Stephen Lam (United Stat… by 写真：ロイター/アフロ
史上最大のリリースと銘打たれたiOS 11。
初代iPadから7年。ついに、これだけで仕事ができる時代が来ました。
パソコンでよく使われている標準操作「ドラッグ＆ドロップ」機能がiPadでも使えることで注目を集めている。
・アプデ完了の報告も多数上がっている
・まず見た目「Dock表示」がMacBookっぽい
iPadではホーム画面下部にmacOSにあるランチャー機能「Dock」が導入
よく使う項目や最近使った項目にどの画面からでもアクセス可能になり、現在使用中のアプリの前面に表示できる
Dockは自動的にサイズ変更し、よく使うアプリを全て追加できる
・Dockの使い方
iOS 10まではホーム画面に戻らないと表示できなかったDockを、iOS 11からはアプリ起動中でも呼び出せるようになった。
起動中でも、画面の下から上にスワイプすることでDockが出現。
下から上にスワイプする量を増やすと、バックグラウンドのアプリを一覧しつつ、コントロールセンターを表示できます。
Dockから起動できるアプリが増えたということは、流れを中断せずに使えるアプリが増えることにつながる。
・Dockについてはこんな意見が出ている
それにしても、iPadの進化には感心するばかり。Dockのお陰で「一旦ホームに戻って別アプリを起動」という無駄な工程がなくなった。フォルダをDockに表示できるのは、Macにも取り入れてほしい機能。
あとはもう、いつものことながらAdobe CCがそのまま使えたら…と願うばかり。
あぁ〜〜！！！iPhoneでツイッター開くとiPadのDockにツイッター表示される〜〜！！！これMacOSのやつ〜〜！！！あぁ〜〜まってこれやべぇ へへ むちゃくちゃ興奮する 林檎神(ただし特別必要な機能ではない)
・進化したSlide OverおよびSplit View
Slide OverおよびSplit Viewに開いたアプリを画面の左側に配置できる
