▼10月7日に公開される映画
「この恋愛小説がすごい」で1位を獲得した『ナラタージュ』。
『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督がメガホンをとり、松本潤や有村架純といった豪華キャストで映画化。
高校教師・葉山貴司(松本)と、かつて葉山の生徒だった工藤泉(有村)の許されない恋模様が描かれる。
主題歌を歌うのは『adieu』という女性アーティスト
adieuは、現在都内高校に通う17才。
adieu(アデュー)とは、フランス語で「さようなら・ごきげんよう」の意味。
そのプロフィールはベールに包まれている。
コンセプトとして伝えられているキャッチコピーは「時を止める歌声」。
RADWIMPSの野田洋次郎が手掛けている
作詞作曲を野田洋次郎(RADWIMPS)が手がけている事でも話題となっている。
野田洋次郎と言えば過去にもこんな女性歌手に楽曲を提供
さユりはシンガソングライターなので普段は自身が作詞作曲をしていますが、この曲に関しては全て野田洋次郎さんが担当。
この曲は楽曲提供とプロデュースだけでなく曲の終わりにコーラスとして野田洋次郎さんが関わっています。
そして今回手掛けたのがadieu
新進気鋭のプロデュースチームTokyo Recordingsが野田とCo-Arrangerとして参加し、究極の恋愛映画を締めくくる主題歌にふさわしい、珠玉の恋愛ソング。
透明感の中に優しさとあどけなさを混在させる彼女の唯一無二の歌声。
まるで泉の気持ちを表すような詞、ふたりの一生に一度の恋を包み込むようなメロディを紡ぎあげた主題歌。